宇宙戦艦ヤマトの心

地球時代を生きるためのヒントとして、宇宙戦艦ヤマトの心、宇宙の心を綴らせていただきます。

「島、航海長としての君の腕は確かだった。さっきの俺の態度は謝るよ。許してくれ」(第23話)

2018-09-23 16:55:16 | ヤマト名セリフ集


信じて進んできた航海の果てに待ち受けていたものは

ミサイルの攻撃だった。

「なぜ!」

「イスカンダルに来るつもりが、まちがえて、ガミラスに来てしまったのでは?!」

皆に衝撃が走る。

古代は島を疑い、責めた。

しかし、調査の上、わかったことは、イスカンダルは、ガミラスのすぐ隣にあること。

つまり、ガミラスとイスカンダルは二重惑星だったということ。

島の航路分析に間違いはなかった。

そのとき、古代が島に謝って言った言葉。

「島、航海長としての君の腕は確かだった。さっきの俺の態度は謝るよ。許してくれ」

しかし、古代の胸のなかは複雑であったにちがいない。


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