私より、5歳年上の方で、ギリギリ、ヤマト世代の方とヤマト談議になった。
「宇宙戦艦ヤマト」の主人公は誰かという議論になった。
沖田か、古代か。
「ぼくはヤマトだと思います」
こう言うと、その方も「そう思います」と答えてくださった。
主人公はヤマトそのものだ。
機械が主人公足りうるか、とい議論もあるだろう。
その方は、以前から「スタートレック」のファンだという。
「スタートレック」も . . . 本文を読む
テレビ版の最終回の第26話では奇跡が起こった。
コスモクリーナーのテスト操作で死んだ森雪の蘇生である。
ヤマトのストーリーは、すべてが奇跡ではあるが、特に森雪の蘇生は、ラストシーンにふさわしいドラマチックな奇跡だ。
なぜこのような奇跡が起こったのか。
医学的には到底説明できるものではないが、太陽の光が蘇生の力になったのではないかと思えるし、直前に沖田艦長が亡くなっていることから、そ . . . 本文を読む
昼間、時間ができたので、書店へ。
まず検索コーナーへ。
キーワード「宇宙戦艦ヤマト」で検索。
結構あった!
やはり、松本零士のコ―ナ―にたくさんあるみたいだ。
おお、結構ある。コミック、写真集、などなど。
私が買ったのは次の2冊。
「宇宙戦艦ヤマト 愛と勇気の金言集 ヤマトことば」
「発進後30年 宇宙戦艦ヤマトは健在ナリ」
前者は、1部、2部、永遠に、新たなる旅立ち、完結篇 . . . 本文を読む
ヤマト誕生30周年を記念してヤマトBGMコレクションが発売されている。
PART1、PART2を購入し、そろえることができた。
PART2の、久しぶりに聞いた『大いなる愛』はやはり素晴らしい名曲だなぁ。 . . . 本文を読む
中学、高校の時代に、何度も何度も聞いた「交響組曲 宇宙戦艦ヤマト」。
私が東京の大学に行っている間に、家族が引っ越し。
その際に、母が捨ててしまった。
その後、CDの時代となり、年も経て、もう忘れてしまっていた。
しかし、実写版を見たとき、あのとき、何度も何度も聞いた
交響組曲の記憶がよみがえってきた。
なんとしても、もう一度聞きたい。
「序曲」「真っ赤なスカーフ」「イスカンダル . . . 本文を読む
ヤマトのストーリーは現代にも一脈通じるものがある。
西暦2199年は地球はガミラスの攻撃により、放射線汚染に悩まされたが、今の時代、人類は、環境問題と核兵器の問題に直面している。
ガミラスという、外の敵ではなく、地球の敵は地球の中にある。
この課題をいかに克服するか。
人類の宿命の転換をいかにして成し遂げるか。
ヤマトや、今の時代状況を見て思うことは、本当の敵は、人間の心の中にいるの . . . 本文を読む
全26話、感動の航海。
第1話 SOS地球!! 甦れ宇宙戦艦ヤマト
第2話 号砲一発!! 宇宙戦艦ヤマト始動!!
第3話 ヤマト発進!! 29万6千光年への挑戦!!
第4話 驚異の世界!! 光を飛び越えたヤマト!!
第5話 浮遊大陸脱出!! 危機を呼ぶ波動砲!!
第6話 氷原に眠る宇宙駆逐艦ゆきかぜ!
第7話 ヤマト沈没!! 運命の要塞攻略戦!!
第8話 決死のヤマト!! 反射衛星砲撃破せよ!! . . . 本文を読む
過日、宇宙戦艦ヤマトの実写版「スペースバトルシップ・ヤマト」を見た。
あの、名曲から始まる物語。
少年時代の魂が蘇ってきた。
見終わった後の衝撃に似た感動は言葉では言い表せない。
これから、心の中のヤマトとともに、宇宙戦艦ヤマトの心を胸に、
人生の航海を続けていきたい。
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