狩野永徳

今日は京都国立博物館に「狩野永徳展」を見に行ってきました


１８時までだと思っていた姫君はダッシュで向かい、１７時に会場に着くことができました。

ただ、最終日ということもあり人が多かったです。

１６時の時点では１時間待ちだったようです・・・

なので作品を鑑賞するというよりは、図録をかって帰ったという感じでした。

ただ、平常展はスカスカでじっくり見ることができました。

そして・・・

平常展はすごくよかったです。

化粧箱を展示していたのですが、なんでも昔は神様に贈るものとされていたようで、徐々に貴族から庶民へと広がっていったようです。

他に、十七帖の上野本や千字文も見ることができました。

京都国立博物館が嫌いになりそうだったのですが、最後に満足できたのでよかったです。

また時間があったらいきたいと思った姫君です。