墨あまり書道展

本日はお忙しい中、墨あまり書道展にお越しいただきありがとうございます　

書くことに迷ったとき、いつも姫君は一人半紙に愚痴ります　

筆と紙、そして墨以外に姫君の感情を受け止めてくれるものがないからです　

書いていると頭の中でぐるぐる回っていることが紙に現れてきます　

高校受験の時に近代詩文の勉強をちょこっとしてから

このような傾向がでてまいりました　

姫君の習っていた会は元美術をされていた方が作った書道会です　

だからでしょうか・・・

絵的な文字に憧れます　

特に今回の作品とは関係ありませんが・・・(笑)

本当に何がしたかったのかわかりませんが

よろしかったらご覧になってください　




　絶　望　



書いてて気分転換しようと思って書いてたら書きあがった字です　




　感　情　



なんだんだ　　って思ってたらすべて感情が生み出した気持ちでした　　




　無　心　



無心になれたらと思うけど考えることをやめるのはやっぱりだめなんだと思いました・・・



　羽　根　



書いているときに聞いてた音楽です　




　空　



月にお星様があるから空です　

月はいろんな星に照らされるから輝いているのです・・・




　泣　き　笑　い　



「笑」をきいていたときに書きました　

泣いている中にある笑いです・・・






夢　追　う　



一番感情的になったものです　

「道程」を読んだあとに書いたものです　






　道　



前の「夢追う」と続けて読んでいただけたらと思います　

やはり「道程」です　(笑)





　光　



笹川美和の「光とは」を思い出して書きました　

　




　希　望　



光と希望は似ています・・・

でもちょっと違います・・・





　一　期　一　会　



高校を卒業するときに先生が書いてくれた言葉です　

書道をしていると実感します・・・

書道部のみんな同じことばだったのでしょうか・・・　





　静　花　



落款です　




最後までお付き合いくださりありがとうございました　


次の開催は姫君がのっている時か落ち込んだときになります　


次回もよろしくお願いいたします　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　姫君