M.Y 写真工房 旬

写真撮影会のスケジュール案内。
山口益路のフォトライブラリー。

水のある風景26  月待の滝2

2010-01-31 14:08:15 | 水のある風景
            前回の月待の滝の続きです。
            氷筍の周りは宝石箱をひっくり返した様に綺麗でした。 

            

                    

            
            撮影:‘06年1月19日
            茨城県大子町

奥日光の四季 30 社山より(最後)

2010-01-30 01:51:49 | 奥日光の四季


           八合目から登って来た後を振り返りました。
           左下のピークから1.2.3.4っ目のピークの向こうの左から
           登って来ました。

           
           足利側の山並み。


           さ~~て!
           次はどこに登ろうかい



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ラグビークライマックス 13

2010-01-28 00:01:00 | ラグビー

             
                   


                          
        ‘80年代以前の雨の日のラグビーは、皆この泥田のイメージです。
        昔の日本の芝は冬は枯れてしまい、ラグビーの聖地・秩父宮ラグビー場でさえ
        この有様です。
        現代は、ご存知の様にどの競技も、冬でも青々とした芝の上でプレーしています。
   
        
                                           
                       洞口選手
              ‘80年代無敵を誇った「新日鉄釜石」のキャプテン。
              日本代表のキャプテン。 日本ラグビーの大黒柱。
              別名「北の鉄人」。
              大好きな選手でした。(この写真も気に入りの1枚です)
              残念な事に、数年前に50才代の若さで亡くなられました。
              合掌・・・・。




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皇居の四季 19 雪

2010-01-26 00:01:00 | 皇居の四季

雪の木々

           
           千鳥ヶ淵  桜

           
           千鳥ヶ淵  大銀杏

           撮影:‘06年1月21日



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水のある風景 25 月待の滝

2010-01-25 00:01:00 | 水のある風景
        奥久慈の「袋田の滝」を撮りに行ったついでに寄りました。
        滝の水量は殆ど無い状態でしたが、綺麗な氷筍が出来ていました。

              
          撮影‘06年1月19日  
          茨城県太子町

          

ピント益路のスポーツ劇場 32 競艇

2010-01-24 00:01:00 | ピント益路のスポーツ劇場

       僕はギャンブルをやりません。麻雀、パチンコもしません。
       でも競馬、競輪、競艇は、レースとして見るのは好きで、
       たまにテレビで見たりします。(ギャンブラーにはクソ面白く無い男です。)
       若い時、110mハードルや短距離をやっていたせいでしょうか。

           

           
           平和島競艇

        10年ほど前、競艇に興味を持った写真学生が、
            「先生。平和島競艇場に行きたいんですけど、
        道順を教えて下さい。」と聞きに来ました。

        「それはね。駅に着いたら、茶色や鼠色のジャンパーを着た、
        絶対サラリーマンじゃないオジサン達がゾロゾロと歩いて行くから。        
        それに付いて行ったら、最短距離で連れて行ってくれます。」
        そう答えてあげました。

        学生は納得した顔ではなかったけれど、1週間後・・・
        「先生。本当でした!あんな道、地図にも載ってない!」
        ・・・・ですとサ。 

                             スポーツバカオヤジ



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奥日光の四季 29 社山より3

2010-01-23 00:01:00 | 奥日光の四季

「社山より」続きます。


            まだまだ興奮から醒めていません。

           
           頂上直下から北側。湖面は中禅寺湖。
           中禅寺湖の上の、白い平地が戦場ヶ原。

           
           日光白根山方面。いつも雪で煙ってます。

           
           この景色には脱帽です




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陣馬山に登って富士山撮りました

2010-01-22 00:01:00 | 白い山(山登り)

二つの富士山を見て来ました

またまた恒例の「撮影会 中止になったら 山登り」です。(困ったものだ
今回は、社山で雪と格闘してパンパンになった筋肉のクールダウンを兼ねて、
軽く登れる「陣馬山 857m」に行って来ました。  
この山名は、武田信玄が北条氏と戦った時、この山に陣を敷いた事から、
「陣場」から「陣馬」となって付けられたそうです。 コホン!

               さて、最近気に入りの中央本線です。
                                
    今日は「藤野駅」。ここから登って、一つ手前の「相模湖駅」に降ります。

               
             30分程で登山口。立派な碑です。10:10
             トイレもあります。

         
       落合集落の中の急坂を登ってから山道に入ります。
       いつもの様に植林の杉林を登ると、日溜りの「一の尾根」を歩きます。

            
                  ハイ!歩きます 

        
             ポカポカしていて歩きながら眠りそう
             筋肉のクールダウンにはうってつけです。

           
           北側に廻ると雪が残ってます。急にヒンヤリ

             
                 この階段を登ると頂上です。

           
           ハイッ。テッペン!857m。12:20
           ゆっくりゆっくり登ったので2時間かかりました。
           頂上には茶店が3軒あります。トイレ完備! 

         
             陣馬山のシンボル、巨大な白馬の像。
                                     そして・・・・・・・

                                  
             ふっじさ~ん  今日も綺麗だなー

           
           霞んでしまわない内にイッパイと撮ってあげよう 

           

           十分に富士山を堪能して、富士山を眺めながらお昼にします。
           ふと後ろの空を見ると・・・・・

           
           雲がデッカイ富士山の絵を描いたぁー
           これはスゴイスゴイ
           一日で違う富士山を二つ見られてスゴク得した気分

               
             13:40明王峠を通って相模湖駅に降ります。

              
                  整備された綺麗な道です。

              
         と思ったら、この先雪が解けてドロドロ道がずっと続きます

        
                茶屋は閉まってました。
                ここにもトイレあり。

       
           綺麗な杉林と整理された道。歩きやすいです

  
ところがこれから急斜面の九十九折り。     階段も加わってちょっとキツイ下りです

           
           樹の隙間から夕暮れの富士とその上に太陽が。
           見晴らしが効く所を探して急いで駆け下りましたが
           結局下まで展望は有りませんでした。    残念!

                
                登山口の与瀬神社の急階段。
                幅が狭くて前を向いて降りられません

                
               16:15相模湖駅
                 クールダウン目的のゆる~い山登りでした。
               富士山をタップリ撮れて満足、満足
               家では熱燗をチビリチビリとやりながら、
               リフレッシュしましょう

                                山登りオヤジ 




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奥日光の四季 28 社山より2

2010-01-21 13:41:36 | 奥日光の四季

登頂の興奮が覚めない内に

                 雪の山 まだまだありますよ

            
            六合目付近からの南側の景色。

            
            近くて遠いテッペン。





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撮影会スケジュール 2月

2010-01-20 11:58:01 | 撮影会スケジュール
                     2月

2月5日(金)   葛西臨海公園「水仙の大群生を撮る」
                
                20万株の水仙が咲き誇ります。東京の新名所です。 
                10:00JR京葉線葛西臨海公園駅  弁当  4,000円

2月7日(日)   湘南「江ノ電 途中下車ぶらり旅」
         
 きままに途中下車しながら、沿線を散策します。
               10:00JR東海道線藤沢駅改札  5,000円

2月10日(水)  奥日光「戦場ヶ原の雪景色を撮る」
              
              平地の木道です。山には登りません。ご安心を!   
              9:20東武日光駅 浅草7:20発の快速が便利  弁当  6,000円

2月21日(日)  池上「池上梅林の梅を撮る」
              
                 斜面を彩る紅梅、白梅が素敵です。
              10:00東急池上線池上駅改札  弁当  4,000円

2月24日(水)  梅が丘「羽根木公園の梅を撮る」
              
              静かな住宅地に広がる梅の名所。ゆっくり撮れます。
             10:00小田急線梅が丘駅改札  弁当  4,000円

2月28日(日)  皇居東御苑「梅林坂の梅を撮る
              
             旧江戸城の石垣と梅が純日本的風景を造りだします。
             10:00東京メトロ東西線竹橋駅毎日新聞社側改札 弁当 4,000円


              お申込は  yamanobori0922@mail.goo.ne.jp
                                                           又は
                
syun.06130726@ezweb.ne.jp  

                                               へお願いします。   


               

奥日光の四季 27 社山より

2010-01-19 15:23:45 | 奥日光の四季

「雪の社山に再挑戦」に載せ切れなかった写真がまだまだあります。
                
                       まずはその1                       
             


             
             七合目付近からの八丁出島。
             紅葉の時期に、新聞等で真後ろからの写真がよく出ます。
             

             




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雪の社山に再挑戦

2010-01-18 23:27:23 | 白い山(山登り)


去年の初挑戦は、前泊して暗いうちに宿を出たので登山口に一番乗りしてしまった。
おかげで吹雪の後の新雪を、一人でラッセルする事になって八合目でバテました
登頂を諦めて撮影していると、2パーティー5人が追い越して行きました。
その時思ったのが「ああ!人の後を登れば楽なんだぁ!」でした。
セコイですが単独行なので勘弁してもらいましょう
そこで今回は前泊せず、北千住5:15発の区間急行でイザ日光へ。
途中を端折って(山の中の話、写真がイッパイ有るから)中禅寺温泉8:20着。 
ここから登山口の阿世潟まで1時間半の長~い歩き。
この時間なら、登山口に着くまでには何人も山に入っているでしょう。
その踏み跡を登れば「ヨシッ!行ける!」 そう計算しました。
待合室で身拵えを整えて、さあ出発!8:30

           
            中禅寺湖畔からの「社山」。 形の良い山です。

             歩いて30分で車は通行止めになります。
                  そして、この道に・・・・
            
                   真新しい足跡です。
           女性を含めて4~5人は僕の先を歩いてます。
           この時期、この時間に、この道を歩くのは登山者しかいません。  
                       「ヨシッ!計算通り!今日は行ける!」
           ところが20分後、頼みの綱の先行者達を追い抜いてしまった。
           「アリャ、マー」僕と同世代の男3人女3人のパーティーです。
           足の速いのが災いしてしまった。

               
              ともかく登山口に到着。9:45              
              食べられるだけ食べてエネルギーを満タンにします。

            
            北側を見ると「男体山」。 立派です。
            10:00 ゴー!

            
            2~3日前のトレース(踏み跡)が残ってます。
            これだけでも大助かり
               
               阿世潟峠着10:30 タバコ2服。
               さて、これからが本番です。

          
          ここから尾根道です。いきなり急坂。
          ここを登りきると・・・・

       
       展望が開けて景色が一変します。    
       ヨゥレッイッヒー

           
                   南側の景色。

             
            さてここから、トレースは無くなりサラサラの雪です。
            まだ積雪は膝下ですが、この先全て自力です

   
        僕の前に道は無い。                 僕の後ろに道は出来る。

               ヨイショ、ヨイショと登って行きます。 
        
        社山が「どうだー!」と迫って来るけど「今日は覚悟しろよー!」 

           
           去年、バテて断念した場所。
           今日は気力、体力共に充実してます。一気に行きます。
                
                 
      昨年5月に来た時は、この坂をジグザグに登ったけど、今日は直登です。       
                振り向くと、新雪の斜面に僕一人だけの足跡。
                    なんとも気持ちがいいです
                     
                    この急坂を登ると・・・・・
                      この大風景
            
               ムッハー  たまらんぜー 
              右から男体山、太郎山、山王帽子山!
                女房よ許せ!姉様達も許せ!
                 僕はこの感動から抜け出せられない!

      
               最後のこの急坂を登り切ると頂上です。  
               でも雪はどんどん深くなって来ます。
               「ヨイショ、コラショ」
           
           腰の高さのストックがここまで埋まります。
           この頃には、登る前の「人の後から楽に登ろう」
           なんて気持ちは全く忘れてしまって、頭の中は、            
           「ヨーシ!オレだけの力で登りきってやる」になってます。
           面白いですね、人間の心理は。
           ともかく気力がビンビンにみなぎっています。
           「ヨッシャー!ヤッタルッ!」
           
           右も左もストンと落ち込む尾根。
           どこを歩けばいいんだろう 慎重に慎重に
            
            頂上が近付きました。右の黒い木立の中が頂上です。
            もう少し。でも雪はますます深くなって来る。
                          「ヨイショ、コラショ、コンチクショ、ドッコイショ」 
      
         すぐそこなのに・・・・・。
      腹まで埋もれて、さすがに息が上がって来た。「大休止!」 
      阿世潟峠からは、写真を撮るのに立ち止まるだけで全然休んでない。
      それでも息は切れないし、疲労感も無い。

      大休止の間に、下で追い抜いてしまった6人組みが追い付いてきた。
      ・男性(リーダー)「ラッセル。本当にご苦労様です。後は任せてください。」

      「う~ん」最後まで一人でやり切る積もりだったので、複雑な気持ち
      でも、こうして助け合うのも山登りなんでしょう。
      最後は、数の力で道を開いてもらいましょう。

      ・女性「ハーハー。有難うございました。本当に助かりました。ハーハー。」

      「エッ?イエイエ。・・・フーン。そういうもんなんだ。」
      独学、独習、単独行のこのオヤジには初めての体験です。

      ・男性「下からずっと一人で。いやー、強いですね。」

      「エッ?そうなの?」

      ・女性「最後に前にでてしまって、なんか申し訳ないですね。」

      「イエイエ。そんな事ないですよー。」
      皆さん、気持ちの良い人達です。

               さて、彼らの後ろに付いて出発です。
              
             6人が踏んだ雪道は楽チン楽チン
             最後の最後で、今日の最初の狙いだった
             「人の後から楽々登山」が実現してしまった

               
               ハイッ。テッペンです。12:40
               ここは余り見晴らしが良くありません。
               ここから50m程進むと・・・・

             
                 ムッホー  かなわんな~

             6人組と記念写真を撮ってあげたりもらったり。
               
               この後、みんなで賑やかにランチです。
               ラッセルのお礼ですと、オカズを色々頂きました。
               「美味しかったですよー

  もう一ついい事を教えてもらいました。
  雪山で暖かいオニギリを食べるには、握った熱いオニギリをラップに包んで、
  携帯の魔法瓶に入れて持って来るんですと!
  ナ~ルホド魔法瓶に液体以外の固形物を入れる発想が素晴らしい。
  今度やってみよう

           食べ終わって皆さんは先に降ります。
                       僕はもう少し撮影です。
           
           14:05 オット、そろそろ降りないと。

         雪の下りは雪がクッションになるので、                       
         大股でザックザックと凄いスピードで駆け下りられます。
         途中で休憩している6人組をまた追い越しました。
         挨拶を交わしながら通っていると、女性の一人が
         「本当にお世話様でした。」
         う~ん。上手く表現出来ないんだけど、考えさせられる言葉でした。
         ともかく、最初から「人の後ろ狙い」の発想はもうボツです

         阿世潟登山口15:25着
         ここから中禅寺温泉まで1時間半のトボトボ歩き。
             
       17:05 着いた時には社山の向こうに日が落ちてました。
             心地よい疲労感と、充実感
             家に着いたら、頑張った自分に褒美をあげましょう。
             飲み放題!鯨飲コース
             ウッウ~ン
                            山登りオヤジ  




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予告:奥日光・社山に登って来ました

2010-01-17 10:59:18 | 白い山(山登り)
                                     リベンジなるか

                       
      
       「女房が心配するので雪山は行きません」と言いました。
       年末には田舎の姉達(三人もいる)から「冬山は絶対に
       登りなさんなよー!」と、ぶっとい釘を刺されました。

       でも、でも・・・この山だけは別なんです。
       昨年1月17日、八合目でバテて撃退させられた山なんです。
       これを登らないと一生悔いが残る(そんな大げさな)
       と言うわけで、16日に再び挑戦して来ました。
       果たして去年の雪辱は成ったのか・・・・・。
       
       ただ今、鋭意編集中。
       写真も含めて乞うご期待!

                           山登りオヤジ

奥日光の四季 26 厳冬

2010-01-16 00:01:00 | 奥日光の四季

                  地吹雪

           
           戦場ヶ原


           
           湯の湖

           真っ昼間だと言うのに気温はマイナス10度。
           風は20m以上。
           体感温度はマイナス30度。
           風上に顔を向けると、カミソリで切られた様な痛さです。
           たまりません。
           観光地でも自然の恐ろしさはあります。
           

           撮影:‘08年1月26日




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