ミヤマセントウソウの花 咲き始める

きょうも曇り空が続き昨日以上の寒さです、時折小雨も降り出しました。

コロナウィルスの影響でとうと　3月2日より小中学校　高校と全国で休校することが決まりました。　感染を食い止めるためには、少しは効果があるかもしれませんがこれだけではまだ完全に防ぐことは難しいかもしれませんね。　効果のある治療薬の開発が急がれることです。

この状態が続くようだと、　4月１８、19日に予定している愛好会の山野草の展示会はできなくなるかもしれません。　出来なくなるとショックですね。

ミヤマセントウソウの花が咲き始めました。

先日アップした　姫黄梅も最後の時を迎えています、長い間楽しませてくれました。

雪割草の花もいろいろと咲いてきました、 ヒナ草の花も。・・・

今日は雲が多く冷え込んできました、日中でも℃11度ほどしか上がらず寒かったです。　　この冷え込みの中でも次々と春の花が咲いてきます。

雪割草は数は少ないですが、日を追うごとに新しく咲いてきます。

八重花の　安寿という品種が咲いてきました。

咲き始めは　濃い赤色ですが　咲き進むと少し薄いピンク色に代わってきます。

名もない一重の赤花です、花弁の中心部分が白っぽく透けていてきれいな花です。

　　

平成30年の冬に播種した雪割草の苗です、　大分大きくなり成長してきました。

苔玉に作った　ヒナ草です、　少し開花してきました。

今日はモチノキの黄色い実を付けた街路樹を見つけました。

最近は新型コロナウィルスの話題で持ちきりですね。

中国での患者や死者は増える一方です、収束することはできるのでしょうか。

日本でも増え続けています、早く治療薬ができるといいのですがいつになることか。

この騒ぎで　いろんなイベントなど延期や中止になってきています。

私たちも楽しみにしている、山野草の春の展示会ができるかどうか迷っているところです。　長崎県では今のところ感染者は出ていないようですが、状況としてはいつ出てもおかしくない様子になっています。

1人でも感染者が出ると、　中止に追い込まれるのではと心配しています。

3月いっぱいまで様子を見てからのことになるのではないかと思っているところです。

最近車で近くの道路を走っていて、両側に植えられたモチノキの街路樹の真っ赤な実が沢山なっているのが目に映ります。　その中に1本だけ　黄色い色があるのに気づき、今朝　車を止めて確認してみました。

普通モチノキは赤い実を付けますが、　これは黄色い実を付けたモチノキでした。

非常に珍しいものだと思い、写真に撮りました。

種を取り撒いてみようと思っています、　小枝の挿し木もやってみよう。

破れ傘の芽が出始めてきました。

春らしい暖かくいい天気が続いていましたが、次第に雲が増えてきて夕方には小雨が降りだしました。　夜には雨は降りやんでいるようです。

庭のサンシュユの黄色い花が咲きだしてきました、朝日が出る前に撮りました。

破れ傘の芽が伸びだしてきました、　網目破れ傘です。

株分けした苗も芽を出してきました。

イワタバコの芽も大きくなってきました、　珊瑚礁　斑入り種　遅咲き種　など

今年はたくさんの苗を作りました。

ミツバチの巣箱が出来上がりました。

今日も朝からよく晴れて暖かな一日となりました。

コロナウィルスの感染が止まりません、とうと九州にまで感染者が出てしまいました。

長崎県にもこの検査が今日から取り入れられて、検査が行われたということですがいまのところは陰性だったということでした。

感染が収束するにはまだしばらくは収まりそうもありません、早く収束することを願うばかりです。

朝グランドゴルフに行ってきましたが、気温が上がり、上着は来ていられないような温かさになりました。　とても気持ちよくプレ－が出来ました。

この暖かさでミツバチの分蜂が早いのではないかと、このところ飼育箱作りにかかっていました。　今日ようやく2セットが仕上がり、蜜蝋を塗るばかりになりました。

初めてのことなので試行錯誤の連続でした。

うまくこの箱に棲みついてくれるかわかりませんが、物は試しです。

頂いた　斑入りで八重花のリンドウが芽をだしてきました。　斑入りの葉が見えます、　花が咲くのを楽しみにしています。