チリメンズタの紅葉、他

秋晴れの安定した天気が続きます、つい先頃まで暑い暑いといっていたのが遠い日のように感じられます。まさに「のど元過ぎれば熱さ忘れる」ですね。

まだ夏の終わりの名残が感じられる草もあります。

斑入りカリヤス

白玉ホシクサ

そんな中でもう秋の深まりを感じさせる、

チリメンヅタの紅葉がきれいになりました。

７月頃だったと思いますが、斑入り浜ナデシコを種まきしていました。

びっしりと沢山の種が芽生えていましたが、選別を繰り返しています。

今日の状態です、最終的に残るのはわずかのようです。

成長する中で　まだ斑が消えるものが沢山出てきます。

白花ナンテンハギ 咲き始める。 軒忍変わり葉 採取、 他

今日は朝からよく晴れて、涼しくとても気持ちよく過ごせました。

いい香りがすると思ったらいつの間にか、金木犀の花が咲いています。

近づいて花をよく見ると、小さいながらとてもきれいな色をしています。

とても強い香りがしますね。

家の前の側溝の石垣に、軒忍が生えています。

その中に１株だけ　葉先が割れているのを見つけました、胞子が飛んで　土佐五葉の子が芽生えていたようです。

採取して鉢に植え付けておきました、いい芸を見せてくれるといいのですが。

ギボウシの受粉作業を未だに続けています。

そのなかで　８枚の花弁が出ているのが咲いています、よく見ると雌蕊が２本出ていました。　印をつけておきます。

白花ナンテンハギの花が咲き始めてきました。　

真っ白い　良い花です。

ギボウシの種も大きくなってきました、 他

朝のうちは一時小雨がバラ付きましたが、次第にいい天気になりました。

山の上に置いているミツバチの様子を見に行ってみたら、ミツバチたちが全く出入りしていません。黄色スズメバチが来ていたので、襲われて逃げ出してしまったのかと思い、箱を倒して中を覗いてみたら中の巣の周りに固まっていました。

が　数が意外に少なく今の時期としては、巣の大きさもあまり大きくなっていません。　これでは冬は越せないだろうと、家に連れ帰り庭の一角に設置しました。　うまく増えてくれればいいのですが、・・・心配です。

去年年末に　黄花ギボウシというのをいただいていました。

９月になり花芽が出てきたので、注意して見ていたら沢山の花径が見えました。

もしかしてこれも多茎花ではと、写真に撮ろうとしたときに誤って落とし花芽を折ってしまいました。

残った花径の花芽が今朝　一輪咲いていました。　黄色ではなく白に近い色ですが、花径は４本上がってきているようです。

ピンぼけになってしまいました。

交配した多茎花のギボウシに最後の方に少し種が出来ています、５幹立ち。

斑が出ていないようですね。

９幹立ちの方にはまったく種が出来ませんでした。

八岐大蛇に掛けた八重の富士ボタンは種が色づきました。

今朝庭に出た折、イワショウブの花に変な蛾？が止まっているのが目につき写真に撮りました。　名前が分かりません。

角度を変えて撮ろうと近づいたとたん、近くのクルミの木の大きな葉っぱに止まってしまいました。そこをパシャリと・・・羽が透き通っています。

白花合歓の木 再度開花、 他

今日は秋晴れの素晴らしい天気でした。

青空の元　地区の自治会による、グランドゴルフ大会が行われ参加。

成績は悪くはなかったのですが、３位までの入賞には少し及ばず

今回は残念です。

今朝出かけようとしていたら、近くの家にミツバチが飛んできて門柱の所に止まっているので、駆除してほしいということでビニ－ル袋に一網打尽にして家に持ち帰り、ミツバチの飼育箱に入れてすぐグランドゴルフに出かけました。

お昼前に帰り箱を覗いてみると、箱の天井に一塊になり落ち着いていました。

３時ごろになり箱の中を覗いて見ると、いなくなっています。

気にいらなかったのでしょう、残念でした。

白花合歓の木に夏に剪定後、又　花が咲き始めてきました。

遅咲きのギボウシはこれから咲き始めるのも沢山です。

後ノ上の四十雀、丸葉の白覆輪がきれいなぎぼうしですね。

小鹿野錦

彼岸の入り 実物も色付く

今日から秋の彼岸の入りです。

朝のうちは時折小雨がふるときもありましたが次第に上がりました。

大分気温も下がり日中でも２６度くらいまでしか上がらず、Tシャツでは肌寒い感じでした。

今夜は長そでの下着に変えました。

姫リンゴの実が赤く色付きました、猛暑に堪えてここまできました。

ミニの姫リンゴはまだ少し青いですが。・・・

アオツヅラフジ、　実の色が少しずつ黒く色付いてきました。

山ぶどうみたいな実ですが、こちらは毒があるそうで食べられません。