羅保派

信頼を取り戻す

165. 京都見聞録 車折神社(くるまざきじんじゃ)

2017年03月16日 | Weblog
Though it is not a very large shrine, Kurumazaki Shrine is very well-known. It includes the subshrine, Geino Shrine, which can help people in the entertainment business. It achieved high degree of recognition among the people in the entertainment industry. 

車折神社は京都市右京区嵯峨にある神社で、嵐電の車折神社で降りればすぐ北側に入り口がある。「車折」の名は後嵯峨天皇が嵐山へ御遊幸の際に、この車折神社の前で牛車の車軸の部分が折れたことに由来するという。Life is a bundle of good and evil. 禍福は糾える縄の如し。車軸が折れるなんて、凶兆のようだが、パワーがあることは確かだということで、信仰を集めていく。その中には芸能神社があり、多くの芸能人からの崇敬と寄進を受けている。車折神社の次が有栖川駅で、有栖川は駅近くを流れる川の名で、「有栖」とは、有栖川は、身体に付いた汚れをあらい清める川らしい。小さな川ではあるが、そう考えると清々しい。確かに京都の伏見稲荷もものすごいたたりがあり、さすがの秀吉も恐れた、逆にきちんと敬えばものすごいご利益があった。









コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 163. 鳥取見聞録 いつもでも... | トップ | 168. 大阪見聞録 阿倍野区美... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事