羅保派

信頼を取り戻す

102. ミャンマー見聞録 E

2017年01月11日 | 英語学習
Myanmar is in the midst of a new phase of its attempted political transition.

ミャンマーに行って来た。現地で日本企業の駐在員をしている友人の誘いで行ってきた。彼は運転手、メイド付きのコンドミニアムに暮らしている。ミャンマーのハードシップは1.7なので、給与は1.7倍される。毎年1500万貯蓄しているという。給与は幾らかは聞かないが。

治安はとてもよく、私は現地でカメラを忘れたりしたが、翌日取りに行ったらあった。大乗仏教を信仰する人々はとても誠実である。混雑する大都会ヤンゴンでさえ、一度も諍いをみなかった。盗み、すり、たかりなどにも一度もあわず、聞かず。仏教の教えで、酒を飲んでも酔っぱらうのはよくないとされているので、酔っぱらいさえも見ることはなかった。女性の夜の一人歩きも大丈夫らしい。ただ、女性の門限は厳しいらしい。

ヤンゴン最大のマーケット


ヤンゴンから飛行機で1時間ほどいったバガンは広大な平原にどこまでも古代のパゴダが広がっており大勢の観光客もいた、ミャンマーは民主化も進んでおり、このような光景が360度、広大に広がっており、文化財の修復も進み世界遺産に認定されている。




ミャンマー大使樋口建史氏と同じ飛行機に乗り合わせた、友人はさりげなく挨拶に行く。大使は元は警視総監だという。奥様とお子様と休暇を過ごしていらしゃった。ミャンマー、これから日本とどういう関わりを持つのだろうか。

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