羅保派

信頼を取り戻す

28. 京都見聞録 12 ラーメン 新福菜館 / 親爺 J

2015年12月01日 | Weblog
早朝に京都駅前を歩いていた。京都駅から徒歩5分ほど東のところに朝から行列ができている。しかもラーメン屋だ!しかも「第一旭」「新福菜館」と横並びに店がある。



仕事を13時頃に終え、昼ご飯に14時頃向かう。「第一旭」は無理だったので、外からは行列のない「新福菜館」に入ってみた。



やはり満席だ、カウンター席の空きがちょうど空いたのですぐにすわれた。スタンダードにラーメンを頼んでみた。黒い醤油ベースのラーメンだ。これはラーメン「親爺」に近い、屋台系の懐かしい味だった。



「親爺」は妙心寺道を妙心寺から400mほど東へ行った場所にあり、「新福菜館」の麺は太麺であるが、「親爺」中細ストレート麺である。「親爺」はお父さんと息子さん夫婦で営業している。黒いスープの醤油ラーメンのみの店で、はじめて食べたときは懐かしさで胸が一杯になった。醤油ベースであるが、やや酸味もあり、はじめからネギにかかっている胡椒もいい味も決め手になっている。





仕込みの裏側


妙心寺道の小辻商店街にある「親爺」近くには傘の専門店があっり、畳の専門店があったりする。

 

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