異形の男がいる、学生時代は船便で上海に上陸し、昆明、大理、麗江、成都、拉薩、シガツェ、ニヤラム、国境を越えてカトマンズと空気の薄い所を単独の旅で踏破してゆき、大学卒業後も、ビジネスマンとしてもスペイン、タイ、ミャンマー、フランス、ドイツなどなどを訪問、もしくは駐在し、その第一線で働いている東京生まれ東京育ちの友人である。2018年のIMF年次総会(10月8日~14日)にも参加するという。飛行機は常にビジネスクラスであり、するとマイレージがたまるので自動的にたまったマイレージでプライベートでもビジネスクラスになるという。しかし、彼は東京タワーもスカイツリーも鎌倉も訪れた事が一度もないという。ポタラ宮殿は訪れたが、鎌倉大仏をじかに見たことがないのである。江ノ島電鉄も知らないという。一緒に大仏を見に行くことにした。彼によるとミャンマー人やタイ人などの仏教を深く信仰する国民は日本観光に来た場合、ほとんど鎌倉大仏を見に行くという、一部は牛久大仏参拝にまで足を伸ばすという!鎌倉の大仏は大仏殿がないのは津波で流されたとかいう説がある。また、大仏とセットの蓮華座がない、大仏の後ろに蓮華の三片置いてあるが、このような蓮華座があったが、これも津波で破壊されたということだろうか。
次に、私が行きたかった、300年続く由緒ある和菓子屋「力餅屋」に行くことにした。高徳院から南に向かい、江ノ電の「長谷駅」隣の踏切を越えて歩いて行くと、潮風のムッとした湿度の高い風が海の近さを感じさせた。踏切から5分ほどで「力餅屋」は見えてきた。ほどよい甘さの美味しい和菓子屋さんで店内で食べさせてもらった。(住所: 鎌倉市坂ノ下18-18)
鎌倉は切り通しのある山々に囲まれ、路地は狭いが、またその閑静な住宅地の趣がよく、駅前の御成通にはしゃれたお店が多いが、その路地裏に素敵なカフェがある。コーヒー好き、ワイン好き、ちょっとした健康志向の手料理好きにはたまらないこだわりのカフェがあり、「クレインポート鎌倉」という。神奈川県鎌倉市御成町10-13
次に、私が行きたかった、300年続く由緒ある和菓子屋「力餅屋」に行くことにした。高徳院から南に向かい、江ノ電の「長谷駅」隣の踏切を越えて歩いて行くと、潮風のムッとした湿度の高い風が海の近さを感じさせた。踏切から5分ほどで「力餅屋」は見えてきた。ほどよい甘さの美味しい和菓子屋さんで店内で食べさせてもらった。(住所: 鎌倉市坂ノ下18-18)
鎌倉は切り通しのある山々に囲まれ、路地は狭いが、またその閑静な住宅地の趣がよく、駅前の御成通にはしゃれたお店が多いが、その路地裏に素敵なカフェがある。コーヒー好き、ワイン好き、ちょっとした健康志向の手料理好きにはたまらないこだわりのカフェがあり、「クレインポート鎌倉」という。神奈川県鎌倉市御成町10-13