みなさんこにちは。
今日は朝から天候も良くて、全国各地でグングンと気温が上昇したとニュースでアナウンスしていました。
当地も例にもれず、お昼頃には25度を超えて、「暖かい」から「暑い~。」になりました。
みなさんのお住まいは如何だったでしょうか?
弊社工場の片隅は、タンポポが一斉に花を咲かせて、一角がタンポポ畑になりました。
綿毛に変わる前にと「パチリ」 綺麗なものだ。
みなさんこにちは。
今日は朝から天候も良くて、全国各地でグングンと気温が上昇したとニュースでアナウンスしていました。
当地も例にもれず、お昼頃には25度を超えて、「暖かい」から「暑い~。」になりました。
みなさんのお住まいは如何だったでしょうか?
弊社工場の片隅は、タンポポが一斉に花を咲かせて、一角がタンポポ畑になりました。
綿毛に変わる前にと「パチリ」 綺麗なものだ。
みなさんこんにちは。
今回もまたまたアナログディスクキャビネットの製作 お客様は兵庫県からお問い合わせ頂き製作をさせて頂きました。
弊社オリジナルの厚さ21㎜バーチ(樺)合板を各4枚重ねと2枚重ねとの2ピース構成です。
お客様がお持ちのアームボードの厚さが18㎜とのご連絡を頂いたので、トップ部は21㎜の合板をアームボードに合わせて18㎜削り込んでいます。
板厚を多くとってハウリングマージンを出来るだけ取ることがADキャビネットの肝になるのでご注文前の打ち合わせ時に、板厚と構成をご提案させて頂きました。
サイズはW600 D450㎜ 写真での構成で厚さは、126㎜(t21㎜×6枚)となります。
天板の端面にC面加工を施し、塗装はウレタンクリアー5分艶(半艶)仕上げでまとめてみました。
お客様からも、とても気に入った様子のご連絡を頂け、弊社もとてもうれしいです!!!。
K様 この度は色々と有難うございました。
ところで気になったので、ここ最近のアナログ市場傾向を調べてみました。
日本レコード協会の発表では、「国内の音楽市場は、CDの売上の落ち込みの影響などで、
近年縮小傾向が続いていますがアナログディスクの生産金額は逆に上昇し、
昨年(H26年)は、過去10年で最高になった。」との事。
しかも、レコードプレーヤーの出荷台数も徐々に増え始め
この動きをみて過去に生産を打ち切ったモデルの再開の動きもあるという!!。
これが現実となったら、スペアのパーツや暫くパーツの選択種が非常に少なかった
アナログの世界にとっては朗報ですね。
弊社も微力ながら”この動き”盛り上げていきたいです。
山越木工房website
http://yamakoshimokkoubou.com/
オリジナルスピーカーの他にも、オーダーでのキャビネット製作承ります。
お気軽にお問い合わせください。
みなさんこにちは。
タイトルの通りの「新緑の候」ですね。
自然豊かな鬼怒川温泉は、淡い色の山桜が山々を彩り、木々が芽吹き始め若葉色に変化してきました。
毎日の景色が、午前と午後のほんの数時間の間でも変化がわかるので見ていて気持ちがいいです!!
写真は、弊社から見える鬼怒川温泉街
GWにはもっと若葉生い茂る風景が観れそうです。
みなさんこんにちは。
今日は朝から天気も良く一日暖かでしたね。
天気も良いのでテンポよく作業をしていると、「こんにちは~。」と流暢な声が聞こえたので
振り返ると、当地に観光で来られた外国の方が弊社までお越しになっていました。
お聞きすると、弊社の「下駄」等をお土産にしたいとの事。しかも香港からの観光で来たと仰る。
何とかボディーアクションを交えた「えいかいわ」で商品の説明をし
下駄とオリジナルアクセサリーをお買求め頂きました。
このところ当地鬼怒川温泉も観光でお越しになる外国の方も増え、弊社のような山奥の工場まで足を運んでくださるなんて感謝感激です!!
記念に写真を、と頼んだら快く答えて頂きました。
日本の日光の鬼怒川温泉の旅の思い出の一つになって頂けたら幸いです。
有難うございました!!。
みなさんこんにちは。
今回は、最近問い合わせの多いアナログディスクキャビネットの製作
お客様は、昨年に製作させて頂いた長野県のお客様から有難いリピートでのご注文。
「もう1セットのアナログシステムが有るので、是非御社製でもう一台製作したい。」とのご相談が有り、
前回から外寸法のリサイズと細部の小変更を加えて製作をさせて頂きました。
板材は、もちろん弊社オリジナルバーチ(樺)合板の厚さ25㎜の4枚構成。
サイズはW530㎜ D420㎜ H100㎜となっています。
弊社にてファイリングされたお客様のご注文履歴を確認しながら
昨年製作させて頂いたモノと同仕様に塗装仕上げをさせて頂きました。
I様リピートでの製作有難うございました。
このところアナログ関連のお問い合わせが多く
アナログ機器が見直されているのが肌で感じます。
ADは音楽を聴くだけでなく、細部の調整や針やアーム等のパーツを組み合わせたり、
またジャケットデザインも楽しめたりするので、
手軽に携帯端末等で聴けるのも良いですが、アナログの儀式を味わってから聴くのも
格別時間を過ごせたりと趣味的な要素が多くあるので、いろいろなフォーマットが出ましたが、
やっぱり一方では原点回帰の方向にも進むのでしょうか?