今回は、3日の中休みを挟んでの照射でした。肌の調子は、生活に支障が出るほどのものはないです。胸の皮膚は、痛くないけど 脇の下の皮膚はちょっとぴりぴりする気がします。関係ないかな−。
仕事を早引けする以外には、今の所深刻な事はなく済んでありがたいことです。
パクリが終わって、一ヶ月と一日。FEC パクリとやってきた影響は まだ 色濃く残っています。髪の毛と眉毛 睫毛。硬くなった静脈。手足のしびれ。
しびれは、若干 良くなってきているような感じも受けますが、めざましい変化はありません。もともと、生活に支障をきたすようなものではなかったし。以前は、朝、階段を下りるときに、壁に手をついて慎重におりないとちょっと怖かったのが、ここ一週間くらい すたすた降りられるようになっていました。なんか、バランスが悪いと思っていたら、足の裏のしびれのせいで感覚狂っていたのかも。
また、身体が楽になったというか、今の調子を比べて考えて見たとき、ふとした瞬間に、一月前はしんどかったなぁとか、FEC中は苦しかったなぁとか思うことがあります。仕事の帰り、駅のベンチにポンと座って、駅のアナウンスに耳を傾けて、いつもと変わらない駅の様子だけど、急に 夏前に同じ場所に息を切らせながら座った記憶がよみがえって、今は身体の調子が楽だなとしみじみします。
来月の今頃は もっとラクだなぁ~と感じられるといいですね。
そう願っております。
順調に回復してはるようですね!良かった~!
私はハーセプチンの副作用はほとんど無く、抗がん剤の時の全身の関節痛がまだ残っています。
動き出しが痛いです。
しかし私はあんなにしんどかった気持ち悪かったFEC の感覚も4か月たつとあまり覚えていません
もう二度としたくは無いけど・・・。
時ってたつねんな~って当たり前のことをしみじみ感じる今日この頃です。
私もあまり体力あるほうではないので、夜中に調子悪くなってしまうと、救急車を想像してしまったりして余計に苦しくなりますが、薬ですっかり良くなると、「ああよかった。朝が普通に迎えられる…」みたいな感じになりますが、私も意外と苦しいときのことってどんなだったか日時が経つとあまり覚えていません。人間の強さですかね?本能ですかね?
親子であってもがん治療のことは、やっぱりどう思いやっても「他人事」です。だけど自分が苦しいときのことを思い出すとなんとなく母の辛さもわかります。
良いときと悪いときを繰り返して、そのときのことを思い出したりしてることが今をがんばってる証なのかなあと最近思います。
来年の今頃は、何か楽しいことをブログにアップできるようになっているといいなと思います。
ありがとうございます。
ケイさんもハーセプチンの副作用 殆ど無くって良かった。良く効くそうですし、ハーセプチン 開発してくれた人に本当に 本当に感謝です。
関節痛。早く、良くなってくるといいですね。
また、様子を聞かせてくださいね。
お母様も一日も早く 副作用から解放されるといいですね。。。
nemuminさんも 大変な時を乗り越えて来られているんですね。お母様の看病もあるのに。。。
苦しいときのことは、忘れるに限ると思います。
まだ、苦しさが残っているので、あの時よりはましって 実感したいのかもしれません。