2っていうのは、1があって、それは、12月2日に再発する事への不安という草稿を書いている。公開するつもりのなかった草稿で、未公開にチェックが入ったままになっている。
そのとき、怖いのは自分が死んじゃうことじゃないと書いている。自分が再発したときに、どう対処したらいいのか 職場、家族への話をどうしたらいいのか それを考えると怖いと書いている。告知を受けたときと同じ精神的な負担をこなしていかなければならないし、家族にも負担をかけるから。それは今も同じ。
今日は、自分が死ぬことが怖い。自分が亡くなってしまうことが怖い。。。24日の検査で、再発が見つかったら、頑張ったって 後2年の命。いや もっと、早いかもしれない。
死ぬのが怖いというのは、自分が生きていることへの執着か?いや、それより、自分が死んだ後も生きている人への執着だと思う。一番、心配なのは子どもたち。親が死んでも子は育つ。私がいなくなっても、それなりに残された人たちはやってゆくだろう。だけど。。。確かに、普通に70、80まで生きている人の方が多い世の中ではあるから。
これは、この病気を抱えた人が皆同じように抱える気持ちなのだろう。親、兄弟、子どもたち、これから生きてゆく人たちの側に寄り添ってゆくことが出来ないことへの苦しい気持ち。
今、戻ってきている日常が また、崩壊することへの恐怖。これは、新しい恐怖。
起こってもいないことを恐怖するのは無駄?確かにそう。
何かが起こっても、淡々と対処してゆくしかない。それも、そう。これまでも、そうしてきたのだし。
私に対処できる?してゆくしかない。対処してゆくしかない。
きっと、大丈夫。何があっても、きちんと、やってゆける。これまでも、乗り越えてきたのだから。
私も毎回の検査結果に結果出るまで落ち着かない日々を過ごします。検査結果が出てほっとして、また検査の日が近づくにつれて、気分が⤵この繰り返しです。
やはり考えないのが一番良いとは思うのですが~
思えば私たちは結構すごいこと乗り越えて来てるんですよね~
一応、肺の方は(非結核性抗酸菌症)の方は、大きな変化はないとのことでした。と同時に肺と肝臓への再発は今回のCTでは認められなかったということなのだけれども、乳腺外来の診察は2月はじめ。その前に検査もあるし。。。とにかく、何とも中途半端な感じです。
そうなんですよね。。。私たち、本当にすごいことを乗り越えてきていますし、更に、今もすごいストレスにさらされている状況なんですよね~。
同じって言っていただいてありがとうございます。一人じゃないって気持ちがします。
その後 いかがですか?
やまさんのお母さんは健在ですか?
お母さんは、娘の事を一番心配なされていると思います。
再発ないことを祈っております。
ご心配をおかけしています。
う~ん。母は人の愚痴を聞くのが苦手と公言している人です。それでも、妹の夫が重病で、妹のところは、子どもも小さいからいろいろあって、妹の愚痴はいろいろ聞いたり、手を貸したりしています。妹のことで、一杯一杯かな。私が、仕事と病気、家庭のことでそんなには妹に手を貸してあげられない状況が続いてきましたし。
乳癌 再発の心配といっても、まだ、おこっていない状況。妹の家庭の方が深刻だと思います。そちらのこともあるから、私自身が再発したときの影響が計り知れず不安になってしまう原因の一つなんですよね。。。
私の友達は お母さんも 兄弟もいないので 「癌友」 とよく愚痴って慰めあっているようです。
でも本心を私に話すに「もし癌友の中で 私だけが再発したらショック」といいます。でも誰ひとり再発してる人はいないそうです。
不安なのは分かるけど 誰ひとりいない、と言う事は強みじゃないでしょうか?
日々医学は進んでおりますから強い気持ちで頑張っていてくださいね。
このブログを読んでいてくださる方、みんな応援してますからね。
癌友ですか。
愚痴をいいあうと元気が出るのかな。。。?
癌の話をするときに、健康な人にするよりも、身近な同じ乳癌の人と話した方が気が楽というのはありますね。。。
根っこの不安は一緒だからかな。。。