今、参加している人気ブログランキングにはないけれども、日本ブログ村には新着ブログのコーナーがある。新しく登録されたブログが10件ほど新着順に一覧できるようになっている。ブログ村へはロムラーとして、ほぼ毎日お邪魔するのだけれども、数えてはいないが毎日のように新しいブログが登録されている。乳がんが増えているということもあるのだろうけれども、日本人は記録を残すことを尊いし何かの役に立つと思うからだなと感じている。(ほかの国のことは知りません。比較って話じゃありません。)
そこには、いろいろな情報があふれている。いろいろなステージ 時期での治療。副作用の自覚や対処方法。心のこと。自分が勉強された情報を皆のために、公開してくれているブログも多い。勇気づけられることもあり、不安になることもあり。
今にして思えば、乳がんを告知されてから、初期治療が終わるまで、勇気づけられることばかりだったと思う。一つは、身体に起こる変化、心に起こる変化 治療など細かく書いてあって、未知のものに対処しないですんだこと。わかっていれば、気持ちの準備もできた。もう一つは、皆 自分のするべきことをやっている 自分一人が苦しいのではないと思えたこと。
ずいぶん、勇気をもらったのだけれども、自分がブログを始めたきっかけは、「つらい。嫌だ。逃げたい。こんな風に大変だ」と後ろ向きのことばかり書いているブログをランダムに沢山ブログを読んでいる時期に目にしたこと。こんな風に、自分の弱音だけをはき出す場所にしてもいいのではないだろうかと思った。自分の整理をつける場所が欲しかった。
ただの日記でもいいのではないだろうかという考え方もある。どう違うのかというと難しいけれども。誰かの目にふれる(かも)と思うと、ある程度気持ちをまとめてから書くから、気持ちの整理しやすいということ?自問自答だけじゃなくって、答えてくれる人がいるから、堂々巡りにならないから?さすがに、gooが日記を書きやすい環境を整えてくれているので、つけやすいから、続けやすい?はっきり、言語化して考えた訳じゃないけれども、整理する場所にブログを選んだ。
初期治療の間、「今日だけを見て」と考えて、頑張ってきたけれど、その後、一番整理したいことがかけなくなってしまって、更新が滞ってしまうようになった。本当に、くだらない心配なのかもしれないけれども。
まず、最初にした事が、ブログ巡りでした。
そんな中、やまさんの、他の方への温かく親身なコメントに癒やされ、
やまさんのブログにも訪問するようになりました。
私の質問にも丁寧にお応えくださり、学ばせて頂いてます。
私も、母の乳癌闘病記録のブログ書いていますが、ノートなどに書く日記だと
3日坊主でしたが、誰かが読んでくれるブログだと、なんとか続けられそうです。
やまさんのブログ大好きです。これからも楽しみにしていますので、
無理のないペースで更新してくださいね。
大好きって言っていただいて、元気が出ます。
うれしいです。
少しづつまとまってきたので、書いていこうと思っていますが、たぶん、内容が暗いです。。。ごめんなさい。。。
その後、お母様の具合はいかがですか?