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山田Club   モンタージュDAYs

映画監督/山田大樹、主催

今年はGREEEENかな

2009-12-24 20:17:31 | Weblog
遥か。
これはすごい強力な曲でしたね。
何をしていても脳裡に響いてくるフレーズはこの曲の
「窓から」「どれだけ」「あの空」「気づけば」「さようなら」
「はるかぜ」
こんなにインパクトのあるフレーズのメロディーも久々で・・・
ボディーブローで洗脳されて買っちゃいましたから。
若いやつにやられました。でもありがとう。

写真はこの秋にバイクで山を走っていて目の前に現れた看板。
GREEEENなら、そのまま行っちゃえと言うのか、ちょっと考えなと
言うのか。
もう脳~ってかんじです。
あ、メリークリスマス!

ある日のしあわせ

2009-09-24 12:15:11 | Weblog
ほんのひと駅乗り過ごした。
されど田舎の一駅はおそろしく遠い。
誕生日を祝ってもらえた幸せ者は、薄笑いを浮かべて寝込んで
いたに違いない。
幸せ者はあわてて乗り換え、やはり田舎の自分の駅に。
贈り物をたくさんいただいた。
贈り物は素晴らしい玉手箱だ。
日頃自分が欲しいなと思っていたものもあれば、
頂いてはじめて「これ欲しかったんだよな」なんて呟いてみたり。。。
自分のことを知ってくれている人からの贈り物こそ、
幸せの玉手箱。
でも、いちばんのプレゼントは、
いきなりの催しにもかかわらず集まってくれた笑顔でした。

ありがとうございました。

          玉手箱大樹

懐かしいなー、と今もこの曲を聴いてます

2009-09-21 21:30:37 | Weblog
鈴木蘭々さんが歌った「キミとボク」という名曲があります。
我ら山田clubの公演「リセッターズ 森へようこそ」の挿入歌でもあり・・・
実は挿入歌もくそもない。あの曲を聴いて舞台の構想を
練ることが出来たのであります。
機会があれば、是非聴いて欲しいと思います。
作者(epo]も素晴らしいですが、歌う鈴木蘭々さんの声に
癒やされ恋をする曲です。
初めて我が劇団に参戦しようと心を決めてくれた新進女優「赤間麻里子」に
ラブレターを書くように書き綴った台本は、今は亡き我が山田clubの看板俳優
「風間」との究極の愛がテーマでした。懐かしいなあー。
我儘な彼女に翻弄されながらも、自分なりに愛をつらぬく風間と赤間麻里子の
心の接点がテーマですが、森林破壊の問題あり、一攫千金に人生を賭ける男たち
が人間不審に陥ったヒロインの決断を惑わせたりして、
何が今自分に大切なことなのかをミキサーに巻き込まれながらゆっくりと
輪郭を現す舞台でした。
ベティちゃんのパジャマを着るトレジャーハンターや、宝箱をラストに
抱えるペプシ応募マニア、パニックでも自分をアピールする局アナ、
愛すべき穴掘りたち・・・懐かしいです。
ふたりの再会の場に流したこの曲を今も愛しています。
大きなヒットはしなかったけど、この曲を未だに忘れられず、心から
愛しているファンがたくさんいることを知ってほしいです。
作者、歌手、お見事です!
名曲「キミとボク」の再ブレークを期待します。