
時期的に 遅いのでは?と思いつつも 計画通り 観梅も視野にいれて 高速道を南下
南関ICから登山口のある 普光寺へ向かった。
お天気も快晴 本当に久し振りで 雨具の心配しない山行日である、約2時間の所要時間で
普光寺 登山口に到着。
ここのお寺は 以前から この時期になるといくつかのTV局が <臥龍梅>の
開花の模様を報道する ちょっとした 観梅スポットとして知られています。
「樹齢400年といわれる臥竜梅。全長22mにわたる枝ぶりが地を這う竜のようであることからこの名が付いた。臥竜梅約20本を含む梅200以上が植えられている」
朝早い時間とあって 観梅の人もほとんどいません。
ゆっくりの観賞は下山後にするとして。登山前に少しだけ園内の観梅を楽しみます

朝のやわらかい陽光に ほぼ満開の 臥龍梅です。
なかには 落下の花びらもあるようですが 今が最高の見ごろのようです、
いやいや 素晴らしい うわさ通りの臥龍梅です。
階段上の梅園には 枝垂れ梅などいろいろな種類の梅が植栽されているようです。
観梅は取り敢えずにして まずは 三池山へ向かいます。
登山口は非常にわかりやすく 案内板も適所に設置してありなにも迷うことない。

さっそく わいわいと賑やかに 歩き始めます。
路傍に目を向けると やはりもう春の花たちはそろそろ 咲き初めています。


<ムラサキケマン>

<ネコノメソウ>

<ハコベ>

<タネツケバナの仲間>
などなど 山野草もだんだん 数が多くなってきました。

やがて 登山道も半ばごろには 「三池宮」に到着
樹間からは 市街地が望めます。

岩ゴロの登山道
登山道は広くよく整備されています。
ひろくてゆったりで歩きやすい。早朝登山の愛好家でしょうか幾人の人たちと
スライドします。

三池宮の最上部のベンチ
ここから 多少のアップダウンを経て 三池山へ
これからは今日のハイライトの稜線歩きが待っていました。



一帯には飽きることなく 藪椿が点在して 小さく可憐な花が今が見ごろとばかり
咲いています。ときには 野イチゴの花も。

最後の小さな 急登をこなすと視界はパ~とあかるくなって 山頂です。
山頂柱はありますがここは余り展望よくないので 小休止のあと 展望のよい 草原の広がる
展望所に移動します。


ここはもう素晴らしいの一言の大パノラマが 待っていました。
画像奥には 玉名近くの <小袋山> そして 有明海の向こうには
島原半島の <雲仙・普賢岳>の名峰は 指差しで望めます。
ここがわずか 標高 388mの 低山なのかと 疑うほどの素晴らしい
展望が開いていて 隊員たち歓声あげて 素晴らしい景色 眺望を心ゆくまで
楽しんでいます。残念なことに 普賢岳方面の画像は失敗作で 貼れません(汗)
去りがたい思いもあるようですが 又の再訪を期して復路へ向かいます。

やはりいつも 初トライの山は 新鮮で 期待感いっぱいで どんな出会いが
待っているか 実に楽しいものです、
我々のレベルでの登山は 山の高さ・低さは 全く意識しません。
超低山でもこれだけの展望があればもう文句なしの山になることが 改めて
山への魅力が 実感できました。
隊員たちの一言 シニア登山隊には 文句なしの楽しい<山> だねと 三池山 有難うでした。
なお 突貫工事 終了しました。
臥龍梅のご紹介ページは
こちら <山帽子のいきいき日記> にて
南関ICから登山口のある 普光寺へ向かった。
お天気も快晴 本当に久し振りで 雨具の心配しない山行日である、約2時間の所要時間で
普光寺 登山口に到着。
ここのお寺は 以前から この時期になるといくつかのTV局が <臥龍梅>の
開花の模様を報道する ちょっとした 観梅スポットとして知られています。
「樹齢400年といわれる臥竜梅。全長22mにわたる枝ぶりが地を這う竜のようであることからこの名が付いた。臥竜梅約20本を含む梅200以上が植えられている」
朝早い時間とあって 観梅の人もほとんどいません。
ゆっくりの観賞は下山後にするとして。登山前に少しだけ園内の観梅を楽しみます

朝のやわらかい陽光に ほぼ満開の 臥龍梅です。
なかには 落下の花びらもあるようですが 今が最高の見ごろのようです、
いやいや 素晴らしい うわさ通りの臥龍梅です。
階段上の梅園には 枝垂れ梅などいろいろな種類の梅が植栽されているようです。
観梅は取り敢えずにして まずは 三池山へ向かいます。
登山口は非常にわかりやすく 案内板も適所に設置してありなにも迷うことない。

さっそく わいわいと賑やかに 歩き始めます。
路傍に目を向けると やはりもう春の花たちはそろそろ 咲き初めています。


<ムラサキケマン>

<ネコノメソウ>

<ハコベ>

<タネツケバナの仲間>
などなど 山野草もだんだん 数が多くなってきました。

やがて 登山道も半ばごろには 「三池宮」に到着
樹間からは 市街地が望めます。

岩ゴロの登山道
登山道は広くよく整備されています。
ひろくてゆったりで歩きやすい。早朝登山の愛好家でしょうか幾人の人たちと
スライドします。

三池宮の最上部のベンチ
ここから 多少のアップダウンを経て 三池山へ
これからは今日のハイライトの稜線歩きが待っていました。



一帯には飽きることなく 藪椿が点在して 小さく可憐な花が今が見ごろとばかり
咲いています。ときには 野イチゴの花も。

最後の小さな 急登をこなすと視界はパ~とあかるくなって 山頂です。
山頂柱はありますがここは余り展望よくないので 小休止のあと 展望のよい 草原の広がる
展望所に移動します。


ここはもう素晴らしいの一言の大パノラマが 待っていました。
画像奥には 玉名近くの <小袋山> そして 有明海の向こうには
島原半島の <雲仙・普賢岳>の名峰は 指差しで望めます。
ここがわずか 標高 388mの 低山なのかと 疑うほどの素晴らしい
展望が開いていて 隊員たち歓声あげて 素晴らしい景色 眺望を心ゆくまで
楽しんでいます。残念なことに 普賢岳方面の画像は失敗作で 貼れません(汗)
去りがたい思いもあるようですが 又の再訪を期して復路へ向かいます。

やはりいつも 初トライの山は 新鮮で 期待感いっぱいで どんな出会いが
待っているか 実に楽しいものです、
我々のレベルでの登山は 山の高さ・低さは 全く意識しません。
超低山でもこれだけの展望があればもう文句なしの山になることが 改めて
山への魅力が 実感できました。
隊員たちの一言 シニア登山隊には 文句なしの楽しい<山> だねと 三池山 有難うでした。
なお 突貫工事 終了しました。
臥龍梅のご紹介ページは
こちら <山帽子のいきいき日記> にて
ネコノメソウは少し湿地?日陰地にあるのではないでしょうか?
三池山にはそんな環境の場所もあるのですね!
好きな花の一つです。
早々と見せていただいて最高です!
大災害が起きています。辛いことですが皆さんの無事を祈るより成すすべがありません。
ただ祈るだけです。
わずか 388mの超がつく低山でしたが
山は高いばかりがいいものではありませんでした、目を見張るような 大パノラマがほしいままでした、雲仙・普賢岳も大きくて 素晴らしい山でしたね。
そろそろ 春がきて 野山の山野草も顔みせ
始めてきました、これから山歩きももっと
楽しくなりますね!