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12月12日(土)晴天~曇り 通 62回目
関門トンネルを久し振りに通り国道2号線に出る。時節柄車の往来はどこもせわしげに行き来しているなか。JR長府駅近くから、住宅街の狭い道路はスライドもままならないような細い道路を登山口へ向かう。
ほどなく 石槌神社分院のある、桜の園付近の登山者専用の駐車場に到着した。
今日は我がグループの本年最後の登山&忘年会の予定です。山行参加組6名、夜の部忘年会参加者 3名。
山行参加者は夕方の忘年会開始時間を調整するため、10時半に集合出発となる。
予定人数揃った所で門司経由~関門トンネル~四王子山登山口へ。
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登山口から山頂までの歩行距離 1500M(標高392m)
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ビナンカズラ(サネカズラに訂正)の赤い実が印象的
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不揃いの天然石の石段が山頂まで待ち受けている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/f3/a91fdc7332d6b96d6eb77dbcdc76e654.jpg)
四王子神社下宮の遥拝所にまず参拝して更に上部へと進む
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/df/912d15d1475d6e8ee3c9e41ca8d557c6.jpg)
各所、随所に案内看板が設置されてまず迷うことない
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/60/a38ac0902357e091aae06ce06c1b716f.jpg)
途中には小滝も有るらしく立ち寄ってみる。水量も少なく、本当の小滝であった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/d5/327315ba18d164b32bfd3dcb4214782b.jpg)
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一汗したところが中腹展望所に出た、長府の市街地と響灘などの眺望良い。一息いれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/db/bcac2035249a20d9d60baaac50d2dbcf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/a4/3f25e22b9364614573daa762ffbd8f22.jpg)
さあ、これから、これでもか!と延々山頂まで続く階段も息を弾ませて、ようやく山頂標識のある、四王子神社の山頂広場に到着です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/24/f580f88c1fe6e16cf62ebcc2ec0f3c5b.jpg)
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一応山頂標識はあるが 木立に囲まれて眺望は一切ありません、戦国武将たちの幾多の戦いの舞台となったと看板案内がある。
ここでは休憩もままならないので、唯一展望の効く、展望台へと向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/d9/f7e62c67883c7b969602599e3fcdc1f5.jpg)
ここからは パ~~と視界が広がり、瀬戸内海の響灘や、遠く宇部市、小野田市など遠望できます、晴れた日の視界が
よければ、国東半島や四国方面も望めるが今日は残念ながらそこまでの眺望ありませんでした。
休憩ベンチもあり日当たりもよく、休憩ランチするには絶好の展望所となっていました。
さあ、いっときのランチタイムを終えるとここで鳩首会談? 時間もあるしもう少し歩こうかと連山となっている勝山まで行くことに。
始めての山なので進路方向を間違えて引き返すハプニングも織り交ぜながら、勝山方面の登山道に突入します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/13/51b9545e2d7ce1a69a985b59ed2bd065.jpg)
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相変わらず親切丁寧な案内標識に従って先へ~先へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/b6/3d8a8e475311bf63381b9bd70c78e299.jpg)
振り返る四王子山方面
寒そうな一輪の花
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/88/36d496877bf247e4db000e01e02b0e9c.jpg)
途中スライドする地元登山者から登山道情報と所要時間などを教えてもらいながら いよいよ急登ロープを頼りに一気に
勝山山頂へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/e1/8fbaaab8b6da33288862066e0b8be7ff.jpg)
山城のあった、勝山山頂。(361m)小さな狭い山城跡ですが その昔 ここで戦国武将たちが激しく戦った歴戦の後が記されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/f9/bbc449beb5dafa736696ff947a0437ca.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/7d/dd969801d8c335f683e3015dddba44ed.jpg)
厳しい急登の登山道でしたので予定時間も余裕がなくなりました、夕方からの忘年会の開始時間も考慮して今日はここで往路を引き返して登山口げ下山することとなった。本当は時間余裕あれば勝山を巻くように一周したかったが次回へも持ち越しです。
ふるさと展望所から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/84/bc9b5a44eae8981af04fb125d26139b1.jpg)
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急降下の下山道を必死にロープに捉まり下山するメンバーさん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/ae/67c36bab8f100c66d404ddf819e331e9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/81/451e1c4c6e1e2bdaa8a5464d825c60a6.jpg)
そして往路を淡々と下りようやく本日の登山会は終了となりました。
この後 小倉に戻り、夜の部参加者と合流して 賑やかな忘年会開催となった、次々と出てくる料理をつつき合いながら、こうしていつもの山仲間と語り合い、飲みあい、また来年も元気で山歩きしたいねが皆さんの揃いの言葉ありでした。今日は低山歩きの計画でしたが思いのほか結構なアップダウンで今年最後の山としては歩き甲斐のやまでしたが
これもそれも想い出に残る山なりでした、みなさん お疲れでした、また来年も宜しく~~!!
関門トンネルを久し振りに通り国道2号線に出る。時節柄車の往来はどこもせわしげに行き来しているなか。JR長府駅近くから、住宅街の狭い道路はスライドもままならないような細い道路を登山口へ向かう。
ほどなく 石槌神社分院のある、桜の園付近の登山者専用の駐車場に到着した。
今日は我がグループの本年最後の登山&忘年会の予定です。山行参加組6名、夜の部忘年会参加者 3名。
山行参加者は夕方の忘年会開始時間を調整するため、10時半に集合出発となる。
予定人数揃った所で門司経由~関門トンネル~四王子山登山口へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/b5/5744af54229c34e2e1cdfbcea3fa095c.jpg)
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登山口から山頂までの歩行距離 1500M(標高392m)
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不揃いの天然石の石段が山頂まで待ち受けている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/f3/a91fdc7332d6b96d6eb77dbcdc76e654.jpg)
四王子神社下宮の遥拝所にまず参拝して更に上部へと進む
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/df/912d15d1475d6e8ee3c9e41ca8d557c6.jpg)
各所、随所に案内看板が設置されてまず迷うことない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/da/326728a1ca78daa2d75bd89db8fdd3b9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/60/a38ac0902357e091aae06ce06c1b716f.jpg)
途中には小滝も有るらしく立ち寄ってみる。水量も少なく、本当の小滝であった
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一汗したところが中腹展望所に出た、長府の市街地と響灘などの眺望良い。一息いれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/db/bcac2035249a20d9d60baaac50d2dbcf.jpg)
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さあ、これから、これでもか!と延々山頂まで続く階段も息を弾ませて、ようやく山頂標識のある、四王子神社の山頂広場に到着です。
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一応山頂標識はあるが 木立に囲まれて眺望は一切ありません、戦国武将たちの幾多の戦いの舞台となったと看板案内がある。
ここでは休憩もままならないので、唯一展望の効く、展望台へと向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/d9/f7e62c67883c7b969602599e3fcdc1f5.jpg)
ここからは パ~~と視界が広がり、瀬戸内海の響灘や、遠く宇部市、小野田市など遠望できます、晴れた日の視界が
よければ、国東半島や四国方面も望めるが今日は残念ながらそこまでの眺望ありませんでした。
休憩ベンチもあり日当たりもよく、休憩ランチするには絶好の展望所となっていました。
さあ、いっときのランチタイムを終えるとここで鳩首会談? 時間もあるしもう少し歩こうかと連山となっている勝山まで行くことに。
始めての山なので進路方向を間違えて引き返すハプニングも織り交ぜながら、勝山方面の登山道に突入します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/13/51b9545e2d7ce1a69a985b59ed2bd065.jpg)
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相変わらず親切丁寧な案内標識に従って先へ~先へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/b6/3d8a8e475311bf63381b9bd70c78e299.jpg)
振り返る四王子山方面
寒そうな一輪の花
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/88/36d496877bf247e4db000e01e02b0e9c.jpg)
途中スライドする地元登山者から登山道情報と所要時間などを教えてもらいながら いよいよ急登ロープを頼りに一気に
勝山山頂へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/e1/8fbaaab8b6da33288862066e0b8be7ff.jpg)
山城のあった、勝山山頂。(361m)小さな狭い山城跡ですが その昔 ここで戦国武将たちが激しく戦った歴戦の後が記されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/f9/bbc449beb5dafa736696ff947a0437ca.jpg)
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厳しい急登の登山道でしたので予定時間も余裕がなくなりました、夕方からの忘年会の開始時間も考慮して今日はここで往路を引き返して登山口げ下山することとなった。本当は時間余裕あれば勝山を巻くように一周したかったが次回へも持ち越しです。
ふるさと展望所から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/84/bc9b5a44eae8981af04fb125d26139b1.jpg)
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急降下の下山道を必死にロープに捉まり下山するメンバーさん
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/81/451e1c4c6e1e2bdaa8a5464d825c60a6.jpg)
そして往路を淡々と下りようやく本日の登山会は終了となりました。
この後 小倉に戻り、夜の部参加者と合流して 賑やかな忘年会開催となった、次々と出てくる料理をつつき合いながら、こうしていつもの山仲間と語り合い、飲みあい、また来年も元気で山歩きしたいねが皆さんの揃いの言葉ありでした。今日は低山歩きの計画でしたが思いのほか結構なアップダウンで今年最後の山としては歩き甲斐のやまでしたが
これもそれも想い出に残る山なりでした、みなさん お疲れでした、また来年も宜しく~~!!
九州離れて、お隣の下関ご選定。
奇麗に整備された登山道、この道もどなたか整備されているんでしょうね。
ふるさと展望所からの眺望は、関門海峡なんでしょうか・・・
この一年の様々な山、万感の思いで登られた事でしょう。
夜の部、楽しかった事でしょう。
想像つきます。
お疲れ様でした。
四王司、勝山と廻られてお疲れ様でした。
ウチから15分の所なんですよ^^
長府から登られたようですが、勝山城跡からも周回できるコースがあります。こちらは広い駐車場ありです。
この一年いろいろ楽しませてくれてありがとうございました。
>夜の部、楽しかった事でしょう。
昼の部、夜の部ともによく盛り上がりました!
よくよく話題豊富な仲間たちです。
お陰様で今年も大きなトラブルも全くなく、安心・安全を基本線として山歩きができたことまず感謝でした。
年々年を重ねてきまして遠征登山も厳しくはなりますが 皆さんとも相談しながらまら来年も賑やかな楽しい山歩きを目指してゆきたいなあと思っています。
いつもお立ち寄りいただいて有難うございます
>長府から登られたようですが~~
じつは そこなんですよ!
本当はそこから登りたかったのですが
地図などでよくよくみたのですが
どうしても勝山登山口がよく分からなくて~~~結局知っていた長府からになりました、
次回も今度は勝山一周したいので、
よかったら 2号線からの勝山登山口への順路を教えてくださいませんか、
勝山御殿跡からいつか再挑戦してみたいです。
今日はまたこの時期らしい厳しい寒さの北部九州でした、こちらの高い山など白い帽子になったところが多いようでした、鹿児島も桜島も白いものが見えたとか。
今では現役当時より、やはり趣味で付き合いのある仲間メンバーさんたちとの山歩きが主体ですので当然ながらその話題で盛り上がりますね。
chidoriさんはあちらこちらと顔広いからお付き合いも多くて楽しみごと
人生も多いでしょうね。
こうして刻々と歳末も近づいてきます。