![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/83/a02cd666e69ed571db1bff1f7b9a66a4.jpg)
12月1日(火)晴れ~曇り 通 59回目
本日の予定ルートは
別所駐車場~バス移動にて野営場下車~北西尾根~中岳~南岳~鬼杉~三呼峠~奉幣殿~別所駐車場へ
まず、別所駐車場から、いつもは混雑する駐車場も平日とあって閑散。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/b3/1efb41b0de048c0225547e0c2fdd3065.jpg)
野営場のキャンプ場にはよくシカさんが遊んでいるが今日ものんびり遊んでいます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/38/65924e9994ccbc431fca6b9aaec3bd3f.jpg)
ここの野営場からのスタートは結構な急登の連続です。いつもは下山によく使うルートですが今日は敢えて登りに。
すっかり落葉して驚くほど明るい登山道です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/c7/ded526ab85c1c610854f5312603ec01e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/6a/b3d80fd2773592d80924851dec524f42.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/72/3dbf65ba22bc3777d4498cb4d66c2ee0.jpg)
ようやく、尾根上部に上がってきました、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/65/a254fcdb489944ed3eb63335800d0ca8.jpg)
英彦山、山頂 人影少ない。天気もいいが気温が9度。体感気温 4~5ぐらいを感じてやはり寒い
時間は11時、お昼タイムには少し早いがここでお昼タイムとします。
野営場から山頂まで 約、一時間15分、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/8c/582a2e5b63fe0f9c6b71687091a762be.jpg)
一時の休憩を終えて、これから南岳~鬼杉ルートへはチェーン箇所などの急降下が待ち受けています。
まず南岳へ向け出発
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/fe/0988c75c12f6ece774aba98feb1ca685.jpg)
これから厳冬期ともなれば、樹氷のきれいな鞍部を今日は樹氷なしの細尾根を通過
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/59/77b64fcad26188825592f777fcf2b649.jpg)
刈又山の鋭鋒、いつも美しい山容が今日もよく確認できる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/92/e62a470dcd9bbd4aab040eb00dc160a9.jpg)
南岳到着
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/7d/992fc7d669dc1cbf04c10efca3b66cc8.jpg)
揃って何?を見ているのでしょうか。暖かい日差しに縦走路も気持ちいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/43/c43b4040aa6e8a1fc7976cd3afa42f7a.jpg)
さあこれからいよいよ下りへ、ここが結構面白い岩場の下り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/89/20f19c5471199191e74e26a7c47d20d0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/13/a5f7714f45ff1e8b6e227a4b3fd4eb60.jpg)
やっとフラットの場所に出た
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/82/1b2b75776d0304a6699b7de76d02e3e2.jpg)
これから これまた不揃いの岩場階段の急降下して鬼杉へ
途中の材木岩、通過
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/99/dce26e59b428bcd1be070e530367c8a5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/a5/fb27154428791e6965d116fc78a1b8a7.jpg)
鬼杉
※ 樹高 38m
樹齢 1250年(推定)
胸高周囲12.4m・根回り約14mの大木。付近には見所が多い。樹令は1250年といわれ鬼が英彦山をたちのく時枝をさかさまにしたのが育ったという伝説がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/29/240fad662e70301101c7055efebe14e7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/83/a02cd666e69ed571db1bff1f7b9a66a4.jpg)
これから 奉幣殿へ向かいます
途中の大南神社、英彦山の巨大岸壁にある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/3e/db82f5ecd42993f1a9e560486527819c.jpg)
大小の岩場などを何度もクリアしながら縦走路は続く
三呼峠を越え、四王子の滝分岐まで着ました。布ヶ池・・いつも水は切れることはない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/7a/350e1245bc178aeb7379ca5bbf28a983.jpg)
これからまっすぐ奉幣殿に向かうか、少し藪漕ぎしながら 英彦山深部歩きを楽しむか相談。問うと
行って見たい~!!とすぐに返事が、やはりこのメンバー達は只者じゃない。口も達者だが足も達者になっているようです(笑)
それでは先日 山友、Nさんから案内していただいた道なき道を微かな記憶を辿って行くことにした。
自分でもたどり着くか少し不安???
ルート記憶もところどころあってなんとか 行けそう。
ようやく着きました。皆さん初めての場所とあって大喜び・・危険箇所の為何度も細心の注意をする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/91/df3dfb9332ce6138e48320f3f54b22d9.jpg)
前方上には 中岳 上宮も見えるロケです。ここからの眺望はもう抜群、改めて英彦山も懐深いものですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/56/45ccd5299b233a21beffaba33ad56488.jpg)
さあ今度は 凡字岩の御堂裏への鎖場の大急降下です。距離は短いが凄い急坂のチェーン場
メンバーたちもキャーキャー言いながら必死に鎖掴んで下りてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b9/de275b84472a28cf58c69728a3dd528d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/f5/3e47e730be1282ff860b6807e735a9e5.jpg)
無事下りてきました、今日一番のスリル満点の場所だったと言うメンバー達。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/0a/7846a1e861480a50fa4f78ee8ce9669e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/81/ac1c408d1b1378ae7af078bb8d6397e3.jpg)
さあようやく本来の縦走路にでてきました、これからは楽々、奉幣殿まで歩を進める
奉幣殿にて今日の安全報告を済ませれば別所駐車場へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/7c/ce5291396643d513c5e3ef65a4b16a4f.jpg)
途中の面白い看板 つい最近立てられたと思われる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/46/66c6f54ae66e19b2e779f015b0712a38.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/27/c54d128ec3c9406cd5b222a4479cddd6.jpg)
こうしてS会のメンバーとはおそらく今年最後になるであろう英彦山登山でした、
次回は 樹氷・霧氷の雪山のとき是非連れて行って~!!でした。
本日の予定ルートは
別所駐車場~バス移動にて野営場下車~北西尾根~中岳~南岳~鬼杉~三呼峠~奉幣殿~別所駐車場へ
まず、別所駐車場から、いつもは混雑する駐車場も平日とあって閑散。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/b3/1efb41b0de048c0225547e0c2fdd3065.jpg)
野営場のキャンプ場にはよくシカさんが遊んでいるが今日ものんびり遊んでいます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/38/65924e9994ccbc431fca6b9aaec3bd3f.jpg)
ここの野営場からのスタートは結構な急登の連続です。いつもは下山によく使うルートですが今日は敢えて登りに。
すっかり落葉して驚くほど明るい登山道です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/c7/ded526ab85c1c610854f5312603ec01e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/6a/b3d80fd2773592d80924851dec524f42.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/72/3dbf65ba22bc3777d4498cb4d66c2ee0.jpg)
ようやく、尾根上部に上がってきました、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/65/a254fcdb489944ed3eb63335800d0ca8.jpg)
英彦山、山頂 人影少ない。天気もいいが気温が9度。体感気温 4~5ぐらいを感じてやはり寒い
時間は11時、お昼タイムには少し早いがここでお昼タイムとします。
野営場から山頂まで 約、一時間15分、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/8c/582a2e5b63fe0f9c6b71687091a762be.jpg)
一時の休憩を終えて、これから南岳~鬼杉ルートへはチェーン箇所などの急降下が待ち受けています。
まず南岳へ向け出発
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/fe/0988c75c12f6ece774aba98feb1ca685.jpg)
これから厳冬期ともなれば、樹氷のきれいな鞍部を今日は樹氷なしの細尾根を通過
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/59/77b64fcad26188825592f777fcf2b649.jpg)
刈又山の鋭鋒、いつも美しい山容が今日もよく確認できる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/92/e62a470dcd9bbd4aab040eb00dc160a9.jpg)
南岳到着
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/7d/992fc7d669dc1cbf04c10efca3b66cc8.jpg)
揃って何?を見ているのでしょうか。暖かい日差しに縦走路も気持ちいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/43/c43b4040aa6e8a1fc7976cd3afa42f7a.jpg)
さあこれからいよいよ下りへ、ここが結構面白い岩場の下り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/89/20f19c5471199191e74e26a7c47d20d0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/13/a5f7714f45ff1e8b6e227a4b3fd4eb60.jpg)
やっとフラットの場所に出た
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/82/1b2b75776d0304a6699b7de76d02e3e2.jpg)
これから これまた不揃いの岩場階段の急降下して鬼杉へ
途中の材木岩、通過
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/99/dce26e59b428bcd1be070e530367c8a5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/a5/fb27154428791e6965d116fc78a1b8a7.jpg)
鬼杉
※ 樹高 38m
樹齢 1250年(推定)
胸高周囲12.4m・根回り約14mの大木。付近には見所が多い。樹令は1250年といわれ鬼が英彦山をたちのく時枝をさかさまにしたのが育ったという伝説がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/29/240fad662e70301101c7055efebe14e7.jpg)
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これから 奉幣殿へ向かいます
途中の大南神社、英彦山の巨大岸壁にある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/3e/db82f5ecd42993f1a9e560486527819c.jpg)
大小の岩場などを何度もクリアしながら縦走路は続く
三呼峠を越え、四王子の滝分岐まで着ました。布ヶ池・・いつも水は切れることはない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/7a/350e1245bc178aeb7379ca5bbf28a983.jpg)
これからまっすぐ奉幣殿に向かうか、少し藪漕ぎしながら 英彦山深部歩きを楽しむか相談。問うと
行って見たい~!!とすぐに返事が、やはりこのメンバー達は只者じゃない。口も達者だが足も達者になっているようです(笑)
それでは先日 山友、Nさんから案内していただいた道なき道を微かな記憶を辿って行くことにした。
自分でもたどり着くか少し不安???
ルート記憶もところどころあってなんとか 行けそう。
ようやく着きました。皆さん初めての場所とあって大喜び・・危険箇所の為何度も細心の注意をする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/91/df3dfb9332ce6138e48320f3f54b22d9.jpg)
前方上には 中岳 上宮も見えるロケです。ここからの眺望はもう抜群、改めて英彦山も懐深いものですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/56/45ccd5299b233a21beffaba33ad56488.jpg)
さあ今度は 凡字岩の御堂裏への鎖場の大急降下です。距離は短いが凄い急坂のチェーン場
メンバーたちもキャーキャー言いながら必死に鎖掴んで下りてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b9/de275b84472a28cf58c69728a3dd528d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/f5/3e47e730be1282ff860b6807e735a9e5.jpg)
無事下りてきました、今日一番のスリル満点の場所だったと言うメンバー達。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/0a/7846a1e861480a50fa4f78ee8ce9669e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/81/ac1c408d1b1378ae7af078bb8d6397e3.jpg)
さあようやく本来の縦走路にでてきました、これからは楽々、奉幣殿まで歩を進める
奉幣殿にて今日の安全報告を済ませれば別所駐車場へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/7c/ce5291396643d513c5e3ef65a4b16a4f.jpg)
途中の面白い看板 つい最近立てられたと思われる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/46/66c6f54ae66e19b2e779f015b0712a38.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/27/c54d128ec3c9406cd5b222a4479cddd6.jpg)
こうしてS会のメンバーとはおそらく今年最後になるであろう英彦山登山でした、
次回は 樹氷・霧氷の雪山のとき是非連れて行って~!!でした。
下山しましたが、凍りついて難儀した思い出深いルートです。
英彦山も飽きない奥深い山域ですね。
来年こそ訪ねて見たいです。
いつも楽しみに拝見してますが
今回は また岩場が沢山あって面白そうなルートですね
英彦山もなかなか奥が深そう
一度は 登山に行ってみたいものです
今朝は予報どうり、雨の朝ですね
でも暖かい雨のようですからこの時期
としては凌ぎやすいです。
>凍りついて難儀した思い出深いルートです~~
厳冬期の英彦山はよくよく、想定外の
厳しい冬山になる場合が多く自分も何度も経験しています。
それだけに、またチャレンジが面白く毎年 寒波を心待ちして楽しみに
しています、是非またお越しを願っていますよ。
>岩場が沢山あって面白そうなルート~
そうなんですよね、これだけ年に何回も通ってもまだまだ知らない、経験ないルートがあるようです。やはり、いろんな人との交流を重ねないと、慣れ親しんだルートをついつい、歩いてしまいますね、常連さんの中には英彦山を年回数、300日以上、縦横無尽に歩いている方が自分が知っている人 二人ほどいますよ。と言うことは ほぼ毎日近く
英彦山通いしていることになりますね、凄い人もいるものです。
是非一度おいでください、ご案内の
お手伝いしますよ。