
強い寒波の影響で 平尾台登山道は 井手浦集落付近からすでに 凍結 アイスバーン状態です。
予想以上に強い寒さ 既に寒暖計は -3℃を指しています。
手慣れた 手順で いつものように タイヤチェーンを装着、これで 不安なく
台上まで上がれます。
途中では毎度のことで ノーマルタイヤで上がって来た車が、立ち往生して
して、上がることも 下ることも出来ず、 聞くと 既に 応援依頼の
電話しているから、どうぞお先へ・・でしたので
現場を後にして私は 台上へ向かう。

平尾台自然観察センターの駐車場。
少々の悪天気ならば ほとんど満車に近いいつもの 駐車場ですが
さすがに今日は今のところ 他車は見当たらない。(AM11.10)
台上は強風と横殴りの 吹雪です。
これからどうしようかなと考えたが 取り敢えず 「茶ヶ床園地」まで
行ってみよう、

完全な凍結状態の道路になっています。

ほとんど訪れている人影も見当たりません。

だんだんと吹雪が強くなってきました。
前方の山がかすんで見えづらい。
「茶ヶ床園地」に着きました。
さあ これから どうしたものかと思案して山&風景をみていたら
登山支度して 一組のパーテイが入山していきます。
少し空も明るくなって来たようなので 行けるところまで行ってみよう。取り敢えず
中峠方面に上がってみます。

積もっている雪に触れてみれば カチカチに凍りついています。滑りやすい歩道を
中峠まできました。
四方台への登山道に向かいます。



軽アイゼンを装着して 難儀しながら 直登を登りきれば 後方の周防台 素晴らしい雪山光景
強風で 真横からの風雪ですが この風景は私のお気に入りの風景でめったに見れない厳冬期の
周防台 素晴らしい光景に、見とれてしまいます。夏山は緑の草原の
たおやかな山容ですが 冬山の今日はやはり厳しい山容を見せています。
ここからの稜線歩きは 強烈な強風と 猛吹雪に見舞われ、かなりしっかりと 歩かないと
・・今日の気象ですので 幾人か歩いた後はあるものの ほとんど先ほどからの新雪で
トレースも定かではありません。

かなりの時間要して ようやく 四方台に到着、
いつも見慣れた 四方台 積雪 30~40センチぐらい 強烈な風雪 雪煙が強風に舞いあがり
左から右へと走ります。
温度計は マイナス6℃ 十数メートルぐらいの風があるから 体感温度は 有にマイナス10℃
超えていると思われる。
ここで 二人の下山者と会う、 貫山山頂の様子を訪ねると 猛吹雪と深いガスだから
今日は単独登山は 止めたがいいのでは?の助言です。
つまり 貫山の下山道は 凍結して 非常に滑りやすく、自分たちも 難儀したとか。
自分も今日はここまでが 賢明な判断だろうと 貫山を前にして引き返すことにした。
ひと息いれていたら 視界がパ~と開けて貫山登山路が見えてきたので急いで写真だけ
記録した。
その一瞬の貫山方面の光景です。

四方台からの下山は向かい風で 風雪が容赦なく吹きつけ 顔が痛くそして風で
息苦しさを感じるほどです。
今までにあまり 体験したことないような 風雪でした
往路の中峠にやっとの思いで辿り着く。
わずかな 高度差ですが 中峠付近は こんなにも暖かいのかと思えるほど
今日の四方台付近は厳しい寒さでした。


四季を通じて 熟知しているつもりの平尾台も 厳冬期にはこんなにも
厳しい 山と化す 台上風景。
私には新たな 台上の歴史?が追加されて
いやいや これでまた さらに 魅力ある平尾台が見えてきた。
予想以上に強い寒さ 既に寒暖計は -3℃を指しています。
手慣れた 手順で いつものように タイヤチェーンを装着、これで 不安なく
台上まで上がれます。
途中では毎度のことで ノーマルタイヤで上がって来た車が、立ち往生して
して、上がることも 下ることも出来ず、 聞くと 既に 応援依頼の
電話しているから、どうぞお先へ・・でしたので
現場を後にして私は 台上へ向かう。

平尾台自然観察センターの駐車場。
少々の悪天気ならば ほとんど満車に近いいつもの 駐車場ですが
さすがに今日は今のところ 他車は見当たらない。(AM11.10)
台上は強風と横殴りの 吹雪です。
これからどうしようかなと考えたが 取り敢えず 「茶ヶ床園地」まで
行ってみよう、

完全な凍結状態の道路になっています。

ほとんど訪れている人影も見当たりません。

だんだんと吹雪が強くなってきました。
前方の山がかすんで見えづらい。
「茶ヶ床園地」に着きました。
さあ これから どうしたものかと思案して山&風景をみていたら
登山支度して 一組のパーテイが入山していきます。
少し空も明るくなって来たようなので 行けるところまで行ってみよう。取り敢えず
中峠方面に上がってみます。

積もっている雪に触れてみれば カチカチに凍りついています。滑りやすい歩道を
中峠まできました。
四方台への登山道に向かいます。



軽アイゼンを装着して 難儀しながら 直登を登りきれば 後方の周防台 素晴らしい雪山光景
強風で 真横からの風雪ですが この風景は私のお気に入りの風景でめったに見れない厳冬期の
周防台 素晴らしい光景に、見とれてしまいます。夏山は緑の草原の
たおやかな山容ですが 冬山の今日はやはり厳しい山容を見せています。
ここからの稜線歩きは 強烈な強風と 猛吹雪に見舞われ、かなりしっかりと 歩かないと
・・今日の気象ですので 幾人か歩いた後はあるものの ほとんど先ほどからの新雪で
トレースも定かではありません。

かなりの時間要して ようやく 四方台に到着、
いつも見慣れた 四方台 積雪 30~40センチぐらい 強烈な風雪 雪煙が強風に舞いあがり
左から右へと走ります。
温度計は マイナス6℃ 十数メートルぐらいの風があるから 体感温度は 有にマイナス10℃
超えていると思われる。
ここで 二人の下山者と会う、 貫山山頂の様子を訪ねると 猛吹雪と深いガスだから
今日は単独登山は 止めたがいいのでは?の助言です。
つまり 貫山の下山道は 凍結して 非常に滑りやすく、自分たちも 難儀したとか。
自分も今日はここまでが 賢明な判断だろうと 貫山を前にして引き返すことにした。
ひと息いれていたら 視界がパ~と開けて貫山登山路が見えてきたので急いで写真だけ
記録した。
その一瞬の貫山方面の光景です。

四方台からの下山は向かい風で 風雪が容赦なく吹きつけ 顔が痛くそして風で
息苦しさを感じるほどです。
今までにあまり 体験したことないような 風雪でした
往路の中峠にやっとの思いで辿り着く。
わずかな 高度差ですが 中峠付近は こんなにも暖かいのかと思えるほど
今日の四方台付近は厳しい寒さでした。


四季を通じて 熟知しているつもりの平尾台も 厳冬期にはこんなにも
厳しい 山と化す 台上風景。
私には新たな 台上の歴史?が追加されて
いやいや これでまた さらに 魅力ある平尾台が見えてきた。
お疲れさまでした。
大荒れの天気でした。
通いなあれている 平尾台・貫山も ひとたび
強い寒波となれば 厳しい冬山で 思った以上の厳冬期の 山でした。
吹きさらしの逃げ場のない平尾台です。
決して甘く見たわけではないけど、
低山も本当に 油断ができませんね。
自分でも引き返す勇気 決断を改めて
勉強しましたよ。
お疲れ様でした。
風も強い中、体感気温は大変だったでしょう!!
厳冬期の雪景色もブログを見るだけだと素晴らしいですね。
もう少し暖かくなると良いのですが・・・・
どうも心掛けがあまり良くないようで
せっかくの日曜日 大荒れの平尾台でした。
熟知して通いなれている低山の貫山も
結局断念 こんなことも有り!!でした。
それにしても あの吹雪には参りました。
寒いと言うより痛い!って感じでしたよ。
山は冬まっただ中、厳しい厳寒美が広がっていますね。
わたしも昨日近くの高原で霧氷を楽しんできました。(もちろん、車で上れる所ですがね。)
数年前に北信濃にいた頃、会議の帰り道ブリザードに遭い、視界すべてが真っ白状態で怖い思いをしながら運転したのを思い出しながら写真を拝見しました。
夏山なれば 鼻歌でも歌いながら 歩ける
平尾台&貫山も 今年の異常とも思える
寒波の到来では 低山でも思いがけない厳しい
冬山でしたね。
猛烈な 横殴りの風雪この程度の低山では 九州ではそう滅多に
ないことですから驚きました。
ホワイトアウトの怖さ 改めて再認識した次第です。
その分 周防台の雪山の景色 最高でした。