2003/06/03
今頃の時期は梅をもぐのが年に一回の決まった作業です。といっても一本だけですが。
その年によって収穫量は違いますが、毎年我が家だけでは処理しきれないほど実ります(十数キロから30キロ以上)。実(み)はそれぞれが個性的で不揃いですし、器量好しばかりではありませんが、新春にきれいな紅梅を見せてくれて、香りを漂わせ、ウグイスやメジロ、シジューカラを招き、そして沢山の実をつけてくれるという、まったく出来の良い梅の木なのです。
ほとんどはご近所や知り合いに分けてしまいますが、残りで梅酒を作ります。それも一部子供達に分けてしまいますから我が家に残るのはせいぜい3,4本分。出来上がった梅酒は家ではあまり飲みません。専ら山に持っていってテントの中で飲んでいます。寒いときはお湯割りにして、熱いときは水で割って!アルコールが弱い私達にはこれでちょうどいいのです。体の欲する甘みと安らぎの気分、それが味わえるだけで山に持っていく甲斐があるというものです(^-^)v
今頃の時期は梅をもぐのが年に一回の決まった作業です。といっても一本だけですが。
その年によって収穫量は違いますが、毎年我が家だけでは処理しきれないほど実ります(十数キロから30キロ以上)。実(み)はそれぞれが個性的で不揃いですし、器量好しばかりではありませんが、新春にきれいな紅梅を見せてくれて、香りを漂わせ、ウグイスやメジロ、シジューカラを招き、そして沢山の実をつけてくれるという、まったく出来の良い梅の木なのです。
ほとんどはご近所や知り合いに分けてしまいますが、残りで梅酒を作ります。それも一部子供達に分けてしまいますから我が家に残るのはせいぜい3,4本分。出来上がった梅酒は家ではあまり飲みません。専ら山に持っていってテントの中で飲んでいます。寒いときはお湯割りにして、熱いときは水で割って!アルコールが弱い私達にはこれでちょうどいいのです。体の欲する甘みと安らぎの気分、それが味わえるだけで山に持っていく甲斐があるというものです(^-^)v
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