田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

オカネが欲しいなあ

2020-11-16 | 日々の暮し
川に田圃に水を供給したり大雨時の水位調整のための堰が幾つか設けられている。
モーターで鉄板を任意の角度に立てたり寝かせたりする。
その内の一つ、こ奴がかなりの年数を経ているので不具合がでてきた。


   こ奴の修理費が馬鹿にならない

何もない時はその存在すら頭にないが修理する段になって経費に驚く。
こんな小規模なものが!!

積立金は?
行政の補助は?
カネの処分に困っている大金持ちはおらんのか?
賞金稼げる奴はおらんのか?
世の中、煩わしいことが多い。

(小耳にはさんだこと)
トランプ大統領が大統領選の違憲性を示す「大型訴訟」を起こすとツイッターに投稿したようだ。
赤と青の捻じれが続く。
泥沼化するアメリカ分断。
この修復はきっと高くつくぞ。

コロコロミカンが面白い

2020-11-15 | 日々の暮し
少々手を加えた草刈機の使い具合を試したいが既に刈る草がない!
コロナの影響で畑作業が増えた結果だ。
借りた本は全て読み終えたし退屈このうえない。
明日は少々厄介な議題の会議があるので今はエネルギー充電時間にしておこう。


   ミカン転がしに興じる

その点、子どもは遊びを見つける天才だ。
転がるミカンを追いかけるのが面白いらしい。
生き生きしている。

こういう姿を見ると守ってやらねばという気が強くなる。
頼むから気難しい大人にならんでくれよ。
おっ、それは大人たちの責任か。

遂にホーム炬燵の世話になる

2020-11-14 | 日々の暮し

   朝日を浴びるサルスベリ。落葉の掃除が面倒だ

足のつま先が冷たいのでとうとうホーム炬燵をセットしましたがな。
スイッチを入れると下半身がホカホカして落ち着きますなあ。
足を突っ込み座椅子にもたれて借りてきた本を読む。
天国です。

天国といえば今日はお寺の行事の日。
役を仰せつかっているのでこれから行ってまいります。
遅い夕食となりますが明日は日曜なのでいいのです。

私には関係ありませんが・・・
佐賀弁護士会が県教育委員会に「下着は白とする」などの中学校の校則見直しを求める提言書を提出したのだそうです。
下着が白の根拠は何なのでしょうか。
それに下着の色など誰がチェックするのでしょうか。
仕方によっては犯罪、セクハラが疑われますよ。
時代に応じたようにしないといけませんな。

孫娘のリース

2020-11-13 | 日々の暮し
玄関ドアにリースの飾られる時期が近くなった。
我が家はそうした習慣がないので関心がない。

孫娘がリースを作っている写真が送られてきた。
これには関心がある。
きっと手伝いがあったと思うがよく頑張った!


   作業中


   小さなリース二つ完成

(その他独り言)
菅総理がバイデン氏に電話。
あそこに転んでいる豆は君の冷蔵庫のものだ。
尖閣は安保条約の守備範囲とのお言葉に総理は安堵。
万歳~(感情は顔に出さぬぞ)。

中国の新法に基づき香港政府が立法会の民主派議員4人の資格剥奪。
選挙で選ばれた議員を一刀両断。
悪法も一応は法。
かの国では悪法とは呼ばない。

町内コロナ感染者が新たに3人増えた。
内70代が2人。
Go To ホームで屋内ゴソゴソ増加。
夫婦喧嘩の増加に繋がる?

世の中いろいろ

2020-11-12 | 日々の暮し

   世の中変われどいつもそこにある法起寺(世界文化遺産)

アメリカの大統領選、未だ混乱中。
世界秩序の中心的役割を担う国だからこの状態を利用する国がでてくるのは必至。
抑止するのは現職トランプ大統領の仕事だが、何処にいる?
自分ファーストだから関知せず?

12日、全国でのコロナの新たな感染者が過去最多の1,611人となった。
我が町でも70代の男性一人が感染した。
コロナ第3波の到来が現実化しつつある。
これまで各自、外出自粛、「3密」回避、マスク着用、消毒などに努めてきた。
一方で「Go to キャンペーン」
アクセルとブレーキ具合は自分で判断せよということ。
ブレーキとアクセルの踏み間違いのないように。

大相撲は白鵬、鶴竜の二横綱、大関朝乃山に続き同正代が休場。
看板役者のいない芝居と同じ。
力士の皆さん、主役になれるチャンスです。

本を借りに行く

2020-11-11 | 日々の暮し
読む本が底をついたので図書館へ行った。
コロナで家に居ることが多く読む本も増えた。
TV、ラジオをつけず夫婦揃って本を読んでいると静かなこと。
人の気配が消える(忍者か)。


   今回は2週間で各自3冊読む予定

図書館では一旦手に取った本は書棚に返却できず備え付けの段ボール箱に入れねばならない。
消毒してから書架に戻される。
目次など内容を確認して返却すると職員の負担になるので気を使う。
そこで、エイヤーで借りる。
当るも八卦当たらぬも八卦の心境だ。
さて、今回はどうか。


   帰路、畑に秋の名残を見つける

ところで寒くなりコロナ第3波が危惧されている。
「Go To イート」など関係ないので今まで通りでいいだろう。
長引くコロナが変える生活様式が何をもたらすか気になるところ。
リモート云々だらけになるとちょっと困るかも。

もみ殻の移動

2020-11-10 | 家庭菜園
先日貰ったもみ殻袋二つを一輪車に乗せて畑に運ぶ。
網目の袋なので屋内に置いておくと空気が「いがらっぽく」なる気がしたこともある。
一袋が結構重い。


   一つはここに積んでおく

一袋目は隅に積んでおく。
何かを植えた時にこれで根元を囲めば乾燥防止になる。


   もう一袋は来年のフキ成長のためここに広げる

もう一袋分はフキの生えている場所に広げた。
腐ればフキの栄養になるし土の乾燥防止、雑草の繁殖抑止にもなろう。


   ついでにネギ畝の草退治も完了

これで納屋がスッキリした。
袋は来年の秋に返してくれたらいいとのことだが、忘れる前に返却しておくつもりだ。
これで完結、心もスッキリ。

ガチャガチャがあった

2020-11-09 | 日々の暮し
寒い。
もう11月だからそれが当然だ。


   買出し場所の一つ付近。右側はドッグカフェ

カミサンの「命」により買出しに出る。
居住町内の店より隣町の方が近いのでそちらへ行く方が多い。
(商工会の皆さま、スマンのう)
丘陵地を造成した新興住宅街なので道路も駐車場も広いのが最大の理由だ。
何といっても高齢者は安全が第一である。

カートを押しながらカミサンがチラシの裏に書いたメモを手に品物を籠に入れる。
途中でそのメモが前回のものであることに気付いた。
鞄をかき回して今回用のメモを探し出す。
メモなど見なくても必要物はだいたい分かっているから若干の修正で済んだ。
用済みのメモは捨てておけ!


   ガチャガチャがあった!

店の前で「ガチャガチャ」を見つけた。
今も存在することに驚いた。
レトロ感があって懐かしい。
どの程度の利用者がいるのだろうか。
試しに硬貨を入れてみようかと思ったがプレゼントする孫が他県にいるので止めた。

日が落ちて寒さが増した。

大統領選を見ながらサツマイモの甘露煮を食す

2020-11-08 | 日々の暮し
アメリカ主要メディアはバイデン候補の当選確実を相次いで報じた。
だが、トランプ大統領は7千万人超の支持票を背景に「不正があった」として抵抗を止めない。
4年前、トランプに敗れたクリントンとは大違いだ。
引き際の悪いトランプの近くに誰が最後まで残っているだろうか。
皆、次の仕事で不利になることに組しないだろう。
孤独な退場劇になるだろうよ。

それはさておきバイデン77、トランプ74歳である。
日本では75歳から「後期高齢者」と呼ばれる。
老人クラブ会員対象者が大統領候補なのである。
日本の高齢者よ奮起せよ(ワタシャ燃料切れ近しだけど)。


   サツマイモ甘露煮の試食

昨日、サツマイモについて記した。
今日は我が畑産のサツマイモで甘露煮を作ってもらい試食。
甘いものは苦手だが、これは別だった。
おかわりをしてしまった。
(作り方が上手との声が聞えてきそう)

大きすぎるのもなあ

2020-11-07 | 家庭菜園
隣の畑でサツマイモを掘っていたがどれも巨大なものだった。
赤ん坊の頭くらいのがゴロゴロである。
それに引きかえ我が芋は小さいし細い。
掘っているとこころを見られなくてよかった~。


   保管中のニンニクと細いサツマイモ

だが、作る者は大きいのができれば嬉しいが消費する時は手頃な大きさがいい。
何を言っても強がりにしか聞こえないが。
我が不作の芋でいいと納得させる(情けない)。

トランプ・バイデン疲れ

2020-11-06 | 日々の暮し
トランプかバイデンか、他国のことながら疲れた。
情報を遮断して庭木剪定に着手する。
イメージどおりの形に数本の処理終了。


   モズかと思ったがスズメだった

ただしカミサンは不満のようだ。
これはセンスの違いだから仕方ない。
「芸術」に妥協はない。

おっ、成果写真を採り忘れた。
仕方ないので数日前、ジイを見下ろしていたスズメで茶を濁しときます。

誰か止められないのか

2020-11-05 | 日々の暮し

              (NHK・TV)

バイデン候補が当選に必要な選挙人の過半数270人の確保に近づいた(確保確実との報道もある)。
トランプ大統領が足掻く、喚く。
自身の公式ツイッターに投稿した内容に対してアメリカツイッター社に次々と注意喚起のラベルを付けられ非表示とされる始末。
不正があったとして裁判で争う構えだ。
駄々をこねる子どものようである。

止める者はいないのか。
ワンマンゆえにいない。
ワンマンはピエロになっていることがある。
何か哀れになってくる。


             (NHK・TV)

トランプ劇場、幕が下りるか下りないか

2020-11-04 | 日々の暮し
午前中は医院に行き気休めの薬を手に帰宅。
その後はアメリカ大統領選の開票状況をTVで眺めていた。
トランプ劇場に幕が下りるのを期待しているが、大接戦だ。

雲行きが怪しくなってきた。
270人以上の選挙人を得れば勝利だが、バイデンが僅差でリードしているものの残りの州も大接戦。
トランプに勢いがありそうだからどうなることか。

アメリカは、シンプルかつ強いものが好きなようだ。
トランプは制裁、脱退、押売りなどと分かりやすい。
邪魔者即更迭も分かりやすい。
だが、こんなのでいいのかいな。

だがトランプ劇場、アンコールがきたわけではない。


                      (NHK・昨日)

この車輪、魅力的やがな

2020-11-03 | 日々の暮し

   多分、大八車の車輪

ビニールハウスの横に大きな車輪が二つ捨てられていた。
昔の大八車の車輪ではないか。

これ、庭のオブジェにできないか。
(という思いが浮かぶ)
もらって帰って高圧洗浄機で汚れを落とせば立派な姿になるはずだ。

カミサンの怒りと呆れ抱き合わせの声が浮かぶ。
(そんなものどこに置くんやー。返してきて)
で、そんな思いは捨て、その場を離れたのであった。
本当は世の「常識」など無視して暮らしたいのだが未だ修行が足りない。

この僅差では・・・

2020-11-02 | 日々の暮し

   僅差で2度目の否決

都市構想はお隣のことなのであまり関心がなかったが住民投票結果には興味があった。
結果は僅差の否決となった。
ルール上は否決だが実質的にはどちらともいえないという結果だ。
すっきりしない結論である。


   確定数

僅差とはいえ2度も否定されれば3度目はもう無理だろう。
大阪維新の会は看板政策を失ったことになる。

松井大阪維新の会代表(大阪市長)はけじめをつけるべく市長の任期満了をもって政治家引退を表明した。
更に今日、大阪維新の会代表辞任の意向も示したようだ。
次の代表には是非ともカジノ誘致は再考してもらいたいものだ。