〔明日のことは何も知らずの今日(画像クリックで拡大)〕
明日は手術したハナ(女犬・10才)の抜糸の日だ。
彼女は舌の一部と腹部にあった脂肪の塊を同時に切除してもらった。
その後、舌を縫っていた糸が一本切れた。
5か所で縫い留められた舌を全て抜糸して再縫合するのは大変なようだ。
これまでの観察では、切除部分が小さいこともあるのか、彼女の食欲は衰えることなく完食しているので舌が生活の障害になっている様子はない。
で、あれば、これ以上小さな身体に負担をかけるのは可哀想だということで、舌を縫った糸(抜糸不要の糸)が肉に埋もれたら、問題が無ければ何もしないようにしたい。
今後のことは腹部の抜糸する時に決めることになっている。
素人としては、今後、どうなるのか不安な夜である。