田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

あっ、大山さんだ

2020-06-07 | 日々の暮し
日曜の定番、NHK杯囲碁トーナメントを観戦しようとTVのスイッチを入れると、早過ぎたので将棋の時間だった。

コロナの関係で以前の対戦を放映している。
31年前のNHK杯将棋トーナメント決勝戦だ。
解説は何と何と大山康晴15世名人(平成4年7月26日死去。69歳)ではないか!
懐かしい!!


大山さんだ!分かりやすい解説     (NHK画像)

将棋界に「大山」時代をもたらした小柄な強者である。
相手に攻めるだけ攻めさせて受けきってしまう「受け潰し」は有名だ。
このような生き方があるやも知れぬ。
懐かしい人物に会えたのは皮肉にもコロナのお蔭ともいえる。


この対局は羽生が勝った。当時は5段だったのか    (NHK画像)

・・・・・・・・・・
付録
何の脈絡もなく「港唄」をアップします。
ちょっと印象に残ったので。

「石川さゆり・ユーチューブチャンネル」最新版です。
歌手、ピアノ、ギターの3人で一つの世界を創れるのは羨ましい限り。

♪東京ことばと 指輪をすてて 地元の女に なってます・・・

この歌、一人酒の夜は少々ヤバイ気がします。
時間の許す方はどうぞ。


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