田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

予想通りの白内障

2022-01-12 | 日々の暮し
朝、近くの眼科医院で診察を受けた。
結果は予想通り左目は立派に白内障、右目にもその兆候があるというもの。
左は手術以外に方法はなく、右もいずれそうなるからこれも考えておいた方が良いということだ。
この機会なので両眼とも手術すると決めた。


▲人以外も白内障になるらしい (借用画像)

病院への紹介状を書くので希望の病院はどこかと問われた。
近くがいいに決まっている。
が、どこも混んでいて2~3か月待ち、遠くてもいいなら1か月位のところがあるという。
そこで考えた。

2月中旬までに運転免許の更新が必要になっている。
更新ができれば手術待ち時間は長くてもいい。
(現在は運転に不都合を感じていない)
近くの方がバス、タクシーで行くにしても便利だ。
医師にその旨を伝え免許更新の結果で病院を決めることになった。

運転免許センターにこのような場合どうなるのか聞いた。
回答は、やむを得ない事情により更新できなかった場合は、後日、できなかった事情を証明するものを提出して再取得手続きが可能であるということだった(聞き違いがなければ)。
当方は手続き費用を捨てるつもりで、手続きをすることを考えているが(両眼で視力0.7以上、視野150度以上あればいいはず)どう思うかと付言。
「そうですね」としか言えない愚問だった。

これで決まった。
①とりあえずは免許更新手続きをする。
②更新できれば近くの病院でゆっくり手術する。
③できなければ遠くても待ち時間の少しでも短い病院でする(運転再開時期を少しでも早める)。

それで、あすの予定に急遽、駄目もと覚悟の免許更新手続きを追加。
後は野となれ山となれだ。
だが、歩き方さへ決めてしまえば気が楽だ。

(余談1)
周りには白内障の手術を済ませた人が多くいる。
その一人に会ったので今日の話しをした。
彼曰く、手術には目に麻酔注射をするので痛いと脅した奴がいたので覚悟して病院へ行った。
そうしたら何のことはない、目に液を垂らして少し待つだけだった。
人の言うことを真に受けて損したわい(笑)。

(余談2)
両眼同時に手術したら一発で終わると言うとカミサンが馬鹿にした。
「そんなことしたら両目に眼帯や。一人でトイレに行けなくなるやろ。片方づつ日を開けてやろう」
そう言われればそうでもあるなあ。
僕は一発結着の方が気持ちいいのだが。

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