田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

儚い

2020-07-18 | 日々の暮し

   蝉が地表に出てきた穴とその横に置いた抜殻

セミは一生の大半を土の中で過ごす。
その長さは種類にもよるが3~17年といわれる。
地上に出てきて成虫になった蝉の寿命は一週間程度。
(環境が整えば1か月程度は生きられるらしい)
一生の殆どが地下生活とは何とも儚いではないか。

庭に蝉の出てきた穴があった。
何時頃のか分からないが多分、もう一生を終えているだろう。

俳優の三浦春馬が死去した。
自殺とみられる。
未だ30歳。
人生を自分で閉じた。
儚いのう。


   世話不足で甘さ不足

トマトが色づき始めた。
試しに一個食ったが甘みがない!
世話に比例するということだ。
トホホ。

コロナ感染者が日々増加傾向にある。
政府はなぜ警戒感の維持を声高に叫ばないのか。
「Go To 何ちゃら」ではなかろう。
命と経済の完全なる両立など不可能に近い。
二頭を追う者、一頭も得ず。
トランプを反面教師にすべきである。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。