
小さいながらも毎年花開く(画像クリックで拡大)
庭の隅でライラックの花が咲いた。
数年前、この苗木の前に立っていると見知らぬオバサマが言った。
「この花はいい匂いだから植えておくといいよ」
その言葉を信じ駄目元で買ったものだ。
その木が毎年花を咲かせる。
小さいながらも自己主張。
えらい、えらい、その調子。
だが、あまり匂いを感じない。
嗅覚がなくなったのか。
コロナ?
何でもコロナに結び付けるのは意識過剰というもの。
のんびりやりなはれ。
さあ、今日が一週間の始まりだ。
だが「自粛」の継続である。