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田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

久しぶりにハナのこと

2019-01-23 | 愛犬ハナ
 このところ畑に行っていないので夕方、現況調査に行く。
 畑の隅には2017年2月19日早朝、13歳直前に永眠したハナ(女犬)の墓があるのだが、そこに金柑の実が置かれていた。
 カミサンが畑に行った時は近くにある花などを供えて帰ってくるのだが、今回は金柑だったらしい。
 こういうところはよく気が付くのである。


金柑の実が3個置かれていた(画像クリックで拡大)


2016年6月13日散歩時のハナ(画像クリックで拡大)

 冬の朝、台所に置いた毛布の上で眠るように逝った。
 その別れの時の情景を思いだした。
 なので、今回の記事のカテゴリーはもう使うことがないはずの「愛犬ハナ」にした次第。


しのびよる雑草(画像クリックで拡大)

 さて本題の畑の状況だが、タマネギ、ニンニクの畝に雑草が蔓延りだしている。
 柿の木は剪定未了で徒長枝が誰かの髪のようになっている。
 眩暈や不整脈で梯子に登るのを止められた結果、今のところ手が出せない。
 2月になれば整理できるようになるだろう。


剪定は2月上旬にする!(画像クリックで拡大)


夕陽に照らされる枇杷の花(画像クリックで拡大)

 枇杷は何もしないでも元気で今年も花だらけ。
 元気の秘訣は何なのか教えて欲しいものだ。
 そりゃ~君ぃ、どんな環境でも生きるぞという意志だよ、、、というかも。