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田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

気付かぬうちに春も終わりに

2018-04-04 | 日々の暮し

日傘をさす季節になりつつある(画像クリックで拡大)

 明日は老人クラブ連合会の会議があるので午前中に図書館へ本の返却に行く。一冊は継続手続き。読む時間が不足している。駐車場で日傘をさして歩く人を見た。もうそんな季節になろうとしている。春だ春だと思っている間にもうそんな頃になっているわけで、時の流れは速い。日々を大事に生きなければと思う。


水路を行く桜の花びら(画像クリックで拡大)

 帰りにスーパーに立ち寄った。駐車場縁の水路に桜の花弁が流れていた。時間は速く無常。日々を大事にと又も思う。思っても家に戻れば忘れている。

 午後は畑の草刈りに。草刈機を持って家を出る時にカミサンに注意。
 「門扉の鍵頼む。『子とり』にさらわれんようにな」
 「分かった。『ババとり』に気つけるわ」
 近年、「ババ」も被害にあってるご時世だから冗談ではなく気をつけねばならぬ。もっとも、うちの「ババ」をさらう奴はおらんだろうが居直り強盗もあるし。言っとくが金ないで~。欲しいわい。