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田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

今日も何やかんやで過ぎていく

2015-01-17 | 日々の暮し
 今日は「阪神・淡路大震災」20年目の日で小生の喜べない誕生日でもある。
 犠牲になった人々の悔しさを忘れず、これから先、被害を最小限に食い止められるよう、それぞれの立場でできることを実践することを続けねばならない。
 昨年暮れ、我が地域にようやく立ち上げた自主防災組織を皆で充実させていかねばならない。


〔南側の農道から見た法起寺(画像クリックで拡大)

 今日も強風の寒い日だったが、家でじっとしているのも滅入るので午後から車で近辺徘徊に。
 お馴染みの法起寺で写真を撮った。
 遠くから見る限り昔の面影が残っているので好みである。
 (懐古趣味というほどのものではないが、懐かしいのは離しがたし)


〔このような道を走っていた頃もあった(画像クリックで拡大)


〔稲を乾燥するために使った竹など。今は出番がなく朽ちている(画像クリックで拡大)

 そうそう、午前中は強風の中、地域での「トンド」をした。
 あれやこれやで今日も暮れ行く我が日である。