
〔歯科医院駐車場前の景色(画像クリックで拡大)〕
カミサン、歯の具合がよくないので歯医者に連れて行ってくれという。
小生とカミサンが利用している歯科医院は異なるのだが(生活習性の違い)、我が愛用の医院に強制的に連れて行った。
医師や事務担当者の対応を聞くと「グッド」とのこと(医療技術的には素人だから分からんが、今まで不満なし)。
送迎責任者宣言をしている小生は、車の中で次の予約を入れてはまずい日をメモにして渡す。
当人は緊張して忘れる可能性が大きいのだが、やることはやっておくのだ(サラリーマン時代の習性は治らない)。
その医院、街の入り口部分に在って背後は田んぼ、ゴルフ場の林である。
ネオンには乏しいが、外に出れば緊張した心を和らげてくれる景色がある。
歯の治療など一回手をつければ覚悟ができて、日常の一つになるものだ。
何事も最初に割り切り、決断がいるもので、そこを通れば普段の一部にになる。
カミサンの歯、長期戦の感あり。
いくら長期でも、意識あるまでに処置しなければ意味ないぞ~。

〔背後には田んぼとゴルフ場の林が見える(画像クリックで拡大)〕