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田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

カミサン、歯科医院に行く

2014-11-26 | 日々の暮し

〔歯科医院駐車場前の景色(画像クリックで拡大)〕

 カミサン、歯の具合がよくないので歯医者に連れて行ってくれという。
 小生とカミサンが利用している歯科医院は異なるのだが(生活習性の違い)、我が愛用の医院に強制的に連れて行った。
 医師や事務担当者の対応を聞くと「グッド」とのこと(医療技術的には素人だから分からんが、今まで不満なし)。

 送迎責任者宣言をしている小生は、車の中で次の予約を入れてはまずい日をメモにして渡す。
 当人は緊張して忘れる可能性が大きいのだが、やることはやっておくのだ(サラリーマン時代の習性は治らない)。

 その医院、街の入り口部分に在って背後は田んぼ、ゴルフ場の林である。
 ネオンには乏しいが、外に出れば緊張した心を和らげてくれる景色がある。
 歯の治療など一回手をつければ覚悟ができて、日常の一つになるものだ。
 何事も最初に割り切り、決断がいるもので、そこを通れば普段の一部にになる。

 カミサンの歯、長期戦の感あり。
 いくら長期でも、意識あるまでに処置しなければ意味ないぞ~。


〔背後には田んぼとゴルフ場の林が見える(画像クリックで拡大)〕