今日は やっとクリニックに行って来ました。
朝 37.6度の熱が出て
主人がクリニックの看護師さんに
症状について 電話をしてくれ
発熱外来の予約を取って
行って来ました。
2日間 眠り婆さんで 気持ちが悪くて
食べるものもあまり食べれず
フラフラの身体。
クリニックまでは往復しても17・800歩の距離
タクシー呼ぶまでもないと
歩けるって思ったんですが
結構きつかった。
ケヤキ並木道の木を 1本おきぐらいに捕まって
休憩し コンビニ脇のフェンスに捕まって
息を整えて
「俺の肩を持ったら!」と 主人は言うけど
今まで頼って来なかっただけに
木の方が信頼できる。
やっとの思いでクリニックに到着しました。
鼻の奥に突っ込んで検査し
結果は「コロナ」も「インフル」出ていません。
と言う事は コロナワクチンの副反応で
ちょっと弱ってる私の身体で
暴れまわってたんです。
「何しろこの体のだるさを無くしてください」
先生にお願いして
私の特効薬「葛根湯」を出してくれました。
行きはよいよい帰りは恐い
帰りは歩けないんです。
ここ数日ろくに食べてないし
道のりの3分の1くらいで動けなくなりました。
主人に
「管理センターで車椅子を借りてきて!」と
木の根元に座り込んで待ちました。
若い時に福祉のお仕事をしていたので
車椅子を押すことはあったけど乗るのは初めてです。
やっとの思いで家にたどり着き
車椅子で玄関ドア前まで来たんですが・・・
ベッドの飛び込みました。
しんどかったです。
薬が効いて来たのか体が軽くなってきました。