今日は点訳のお仕事。
市の広報紙の点訳版の最終校正。
作業の間に5分ほどの休憩に
担当のおじさんとおしゃべり。
何歳かは分からないけど 話の内容で「いい年」だと思う。
作業のお部屋は北側で お日様も入らず 寒すぎるんです。
私はセンターに行く日は 冷えて 夜にこむら返りが
起こって 痛い目に会うので
ジーンズでも 下にストッキングを履いて行くのです。
O「ここは寒すぎるよ。日も入らないし寒い。
今小学校では 何処も エアコンが入るだろう~いいよな。
昔は寒い教室でストーブもガスとかで・・・」
K「ガスだったんですか?若いですよ
私ら火付け用のマキを家から持って行って
確か石炭だったですよ」
O「そうそう~石炭だったよな」
K「私ら田舎の学校だったからですが **さんはどこですか?」
O「大阪や! 給食の脱脂粉乳が美味しかったんだよ。
後で聞くと 皆がまずいって言うけど
当時 自分は美味しかった!」
K「私は丁度給食制度が始まった時期で タイミング的に遅れてて
給食の経験が1度もなんですよ」
O「あのパンも凄かったよ。食パン3枚も入ってて
子供が食べれっこないよ。皆残してたし 硬かったし」
5分の休憩の間に次々と思い出話。
お話し好きって こうなんですよね。
私など話下手で 話が展開して行かない。
お買い物行く途中のよそ様の
マンションの前庭。いつも綺麗にお花が絶えません。