矢巾町社会福祉協議会

岩手県矢巾町の社会福祉協議会です。日々の活動や事業を紹介します(*^_^*)

流通センターおでんせ広場におじゃましました(*^^*)

2018-09-28 15:35:07 | サロン

こんにちは

朝晩と日中の寒暖差が大きくなり着々と秋が近づいていますね。

日中は過ごしやすいものの体調を崩しやすい季節です。

着衣の調節はもちろんですが、ご自分のからだの声に耳を傾けてみてはいかがでしょうか

 

9月28日金曜日、前日の雨から打って変わった秋晴れの日流通センターおでんせ広場におじゃましてまいりました。

今回は、9月14日に行われたアットホームな敬老会の余韻を残しつつ11名の参加者で開催されました

前回の敬老会をきっかけに新しい仲間が加わったそう参加者のみなさんが仲間を増やすべくがんばっているようです

ある参加者の方は「私は、公民館に集まる日(こびりっこサロンの開催日)は、隣近所みな声かけてくるよ」と話されていました。

また別の方は、公民館の窓を開け「ちょっと~お茶飲んでいかない~」と道行くお友達を誘ってらっしゃいましたよ

 

さてここから、こびりっこサロンのはじまりです

あいさつの後、おなじみシルリハ体操

「(始まるまでのやりとりが長かったため?)今日は短縮バージョンで行こう」との参加者の方より要望が。

どの動きも重要なシルリハ体操ですが、要望にお応えしてギュっと凝縮したバージョン

 

休憩しながらのお茶会

 話題は9月14日に開催された敬老会について。

 

開催記念と来年への記録として、ステキな冊子を作製したそう

 

つづいて、スライドカーリング。

シルリハを凝縮した理由の一つに、実は、スライドカーリングに時間を回したかったとか

今回の対戦は、男性チーム女性チーム。

男性チームのショット。

「せっかく5点に(パックが)入ってるのだから出さないでねぇ。お願いよ~

「〇〇さんは、やさしいからきっと出さないわよ」女性チームからやさしいプレッシャーが

こちらは作戦会議しながら、狙いを定めます

作戦が功を奏し、結果は3点差で女性チームの勝ちおめでとうございました

 

月に2回、楽しく活動を続ける流通センターおでんせ広場のみなさん。

今後も、ご自分たちのスタイルで仲間をどんどん増やしていただきたいと思います

 

編集者 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


流通センターおでんせ広場の手作り「敬老会」

2018-09-18 14:00:00 | サロン

みなさんこんにちは!!

今回は、こびりっこサロン「流通センターおでんせ広場」の、手作り敬老会に参加させていただきました。

流通センターおでんせ広場では、10年ほど前から年に1度、手作りの敬老会を開催されています。

料理や記念品飾り付けなど、すべて自分たちで準備します。男性もしっかり手伝います

 

 

準備も終わり、お祝いの歌から敬老会が始まります。会場にいる全員が聞き惚れる美声

 

和やかな雰囲気の中、お酒も少し入りつつ、喜寿・米寿を迎えられた6名の方々をお祝いします。

後ろの立派な書はなんと…6名の方々それぞれを表現して書かれたものだそうです素晴らしい

 

最後は、6名もみなさんを代表してご挨拶をいただき、閉会となりました。米寿・喜寿を迎えられたみなさん、本当におめでとうございます

 

料理を作ったのが流通センターの方であるのはもちろん、赤飯にかける熨斗の印刷も、米寿・喜寿の方の後ろにはってある見事な書も、すべて流通センターの方の手によるもので、まさに手作りの敬老会でした。

流通センターのみなさん、素敵な会に参加させていただき、本当にありがとうございました

 

編集者


矢巾町老連グラウンドゴルフ大会 in 奥中山高原!

2018-09-12 16:35:13 | 老人クラブ

9月12日水曜日さわやかな風が吹く青空の下 第2回矢巾町老人クラブ連合会グラウンドゴルフ大会 が一戸町奥中山高原で行われました

今大会は、男女合わせて参加者21名での開催です。

 

高原というだけあって見晴らしは抜群 しかし、芝の状態は残念ながらあまり良いとは言えず厳しいご意見も

 

それでも気を取り直し、経験のある方を中心にチーム分けとコースの確認の後、一斉にスタートです

3人1チームで回ります。スコアカードの記録も個人の集計も参加者のみなさんで。さすがみなさん、慣れていらっしゃいますね

 

午前中で大会は終了。昼食&休憩の後、結果発表及び入賞賞品の贈呈式が行われました。

第2回矢巾町老人クラブ連合会グラウンドゴルフ大会の入賞者は下記の方々です。

優 勝 廣瀬 勝夫さん(高田2区老人クラブ)

準優勝 斉藤 国行さん(徳丹クラブ)

第3位 髙橋 英子さん(和味長栄クラブ)

おめでとうございます

 

優勝された、廣瀬勝夫さん。入賞賞品の贈呈です

記念に笑顔で集合写真をパチリ。21名の参加者のみなさん大変お疲れさまでした

 

参加者の中に大会数日前ケガをされた方が

本人曰く「それでも、歩けるし痛みもないから大丈夫」とのこと。

スタッフも大変驚きましたが、その方の熱意に敬服し参加していただきました。

 

体調不良、ケガ等なく参加者みなさん元気に帰町することができましたご協力ありがとうございました

編集者  

 

~お知らせ~

矢巾町老連では、9月25日火曜日に第30回赤い羽根チャリティーゲートボール大会が開催予定となっています。

こちらも天気に恵まれるよう祈っています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


サロン高田おじゃましました☆

2018-09-07 16:44:37 | サロン

毎月第1金曜日は、高田地区に住む方を対象に サロン高田 が開催されています。

9月7日、小雨が降ったりやんだりで肌寒い中、17名のみなさんが集まりました

はじめに、9月は防災月間ということで、災害別(主に地震・水害)避難行動や日頃の備えはどうしているかについての話題に。

「高田公民館は避難所になっているけれど、(建物が低いため)水害の時はかえって危ないと思う。」

「もし、避難に間に合わないときは自宅の2階にいて、救助を求めたほうが安全だと思う。」

「うちはいざという時のため、ポリタンクに水をためておいて、時々使いながら常に補充している」などなど。。。

みなさん、メディアなどを通じてしっかりと情報収集され、高い意識をお持ちなのだと関心しました

 

続いて、お茶会をしながら脳トレ&うた 

今日の脳トレは2種類の「まちがい探し」うたは「ボケない小唄」お座敷小唄の替え歌だそう。

「どんなうただっけ?忘れたぁ」「あれ、〇〇〇(歌手名)が昔歌ってたっけじゃ~

それでも、練習なしの一発本番

残念なことに筆者の浅い記憶の中ではメロディも歌手名も見当たらず

みなさんのステキな歌声にただただ聞き惚れていました

 

 次はシルリハ体操&レクリエーション。

活動内容が盛りだくさんなので、シルリハ体操は短縮バージョン。股関節を自然と動かす体操も行いました。

レクリエーションは、スライドカーリング&恒例の輪投げ大会です

「あそこをねらって、あっちのパックにぶつければいいんだ~

サロン高田では、毎回と言っても過言ではないほどこびりっこサロンのシメに輪投げをします。

「残り10分。輪投げやるには十分だな」スライドカーリングの片づけと同時進行でテキパキと準備です。

全員が二巡し、結果発表をしたところで終了予定時刻。そのままこびりっこサロン終了時間となりました。時間の読みもばっちり

サロン高田、本日は2時間で6つの活動。充実のこびりっこサロンとなりました

 

最後に。。。

地域の公民館などで定期的に開催され、いつでもだれでも立ち寄って参加できるのがこびりっこサロン。

(活動内容が)ちょっと気になるなと思っている方、からだを動かしたいけど1人じゃやらないという方、ぜひ、一度いらしてみて下さいね

 

編集者

 

 

 

 

 

 

 


赤川ばばーずにおじゃましました!!

2018-09-04 13:45:19 | サロン

9月3日(月)、今日は「赤川ばばーず」の集まりにおじゃましてきました。

「赤川」とは、桜屋・舘前・室岡・和味と4つの行政区の境目にある地域です。

「赤川ばばーず」のみなさんは、毎週月曜日北傳法寺にあるお宅に集まり、1つのテーブルを囲んでお茶っことおしゃべりを楽しんでいらっしゃいます。

この日のおしゃべりも盛り上がっていて、参加者のみなさんから、たくさんの笑顔が見られました。

テーブルに並ぶ食べ物の大部分は持ち寄りで、この日並んでいたのはスイカやマスカット、漬け物、枝豆などなど。

このサロンの特徴は、室岡、岩清水、城内など、複数の地域から参加者が集まっていることです。開催場所が、地域と地域の中間に位置しているために集まりやすいのかもしれませんね

また、毎週開催しているのも大きなポイントです

開催回数が多いと、1度都合で参加できなくても、またすぐ来週開催されると思えば嬉しいですよね

最後は集合写真を撮りました!!「しょす~」と言って映らない方もいましたが

社会福祉協議会の事業「こびりっこサロン」は、1つの地域を対象としたサロンはもちろん、地域をまたいだサロンも大歓迎です。

地域にあるお茶っこの集まりを「こびりっこサロン」として支援し、矢巾町内にたくさんのお茶っこの場と笑顔を作ることが、社協の目標です

「赤川ばばーず」のみなさんにも今回、登録を前向きに考えていただけることになりました。

興味のある方は是非社会福祉協議会(019-611-2840までご連絡ください。

 

また、この日は「被災地のために使って欲しい」と、寄付もいただきました。いただいた寄付は、全額西日本の「平成30年7月豪雨災害義援金」に送らせていただきました。赤川ばばーずのみなさん、本当にありがとうございました。

 

編集者