11月半ばを過ぎ周囲の木々も葉を落とし、冬が近づいてくるのを感じますねいかがお過ごしでしょうか
今回は、11月12日~16日までの矢巾町老人クラブ連合会員のみなさんの活躍をお届けしたいと思います
まずは、12日月曜日。
いわて県民情報交流センターアイーナで『高齢者のための権利擁護セミナー~誰もが安心して住み慣れた地域で暮らし続けるために~』が開催され、17人の会員さんとともに参加してまいりました。
第1部は『「人生100年!」~健康寿命に笑顔咲く~』と題し、おとなの学び舎福々亭 福々亭ナミ子さんによる健康漫談を、
第2部は『「わが町バンザイ!」~この町でいきいき暮らしたい~』と題しIBC岩手放送大塚富夫アナウンサーの講演を聴きました。
健康寿命をできるだけ長く保ち、住み慣れた土地で暮らし続けるための心掛けについて、
・新しいことにチャレンジする。好奇心を持って脳を若々しく保つ!
・人と会って話をする。おしゃべりで五感を刺激!
・些細な事でも大いに笑う。笑いで体温上昇や脳の血流アップが見込まれ、認知機能の向上!
以上3点を意識しながら楽しみをもって生活することが良いそうです。
続いては、13日火曜日。
『第12回矢巾町老人クラブ輪投げ大会』の様子です。
28単位老人クラブのみなさんにお集まりいただき、日頃の成果を発揮していただきました 結果は。。。
優 勝 桜屋寿楽会
準優勝 高田2区老人クラブ
第三位 北郡山老人クラブ
第三位 寿クラブ(矢巾1区老人クラブ)
入賞されたクラブのみなさん、大変おめでとうございます
最後は、16日金曜日。
雫石町中央公民館「野菊ホール」で開催された『第35回岩手紫波地区老人芸能大会』の様子です。
岩手郡(岩手町、葛巻町、雫石町)紫波郡(紫波町、矢巾町)の5町の老人クラブで構成される会の芸能大会で、矢巾町老人クラブからは5クラブに出演していただきました
はじめは、広宮沢はつらつクラブによる「白羽音頭」。 次は、桜屋寿楽会による「道ひとすじ」。
続いて、南昌やまゆりの会による「真っ赤な太陽」。 こちらは、土橋はやちねクラブによる「瞼の母」。
トリを務めていただいたのは、和味長栄クラブによる「めおと桜」。 矢巾町のステージを司会で盛り上げてくださいました
盛りだくさんな内容で少し長くなりましたが、いかがだったでしょうか。
1週間のうちに、これほど活動が重なることはめったにありませんが、連日の活動にご協力いただきありがとうございました
そして、ご参加いただいたみなさま大変お疲れさまでした
編集者