矢巾町社会福祉協議会

岩手県矢巾町の社会福祉協議会です。日々の活動や事業を紹介します(*^_^*)

矢巾町 金婚式 おめでとうございます!

2018-11-26 08:53:32 | 式典

平成30年11月19日、矢巾町金婚式が八幡宮崇敬殿にて執り行われました

ご結婚50周年を迎えられた町内の12組のご夫婦の皆様、本当におめでとうございます

さて、この日はご希望のあったご夫婦の皆様は御祈祷を受けました!そのあと、皆様の夫婦写真の撮影、式典、祝賀会の流れとなりました。

夫婦写真を拝見させていただきましたが、50年添い遂げた誇りや幸福感が写真から伝わってくるようでした

きっと楽しいこともつらいこともあったことと思います。全てをお2人で乗り越えられて、こうして金婚式を迎えられましたこと、大変素敵なことと思います

このあとは祝賀会へと移ります

まずは乾杯🍻と記念品贈呈

 

 

50年前の岩手の映像を見ながらご歓談

余興も大変盛り上がりました‼‼

 

 

余興と、希望者によるカラオケで盛り上がったまま、最後は万歳三唱で締めくくられました

終始皆様の笑顔と活気に包まれた楽しい、そして心に残る金婚式となりました

最後に改めて、結婚50年を迎えられました12組のご夫婦の皆様、この度は本当におめでとうございます!
そして来年金婚式を迎えられる皆様、よろしくお願いいたします

編集 


『矢巾音頭』復活にむけて❕❕ 老人クラブ女性部

2018-11-22 15:50:10 | 老人クラブ

今回は、矢巾町老人クラブ女性部会の活動をご紹介します

7月。矢巾町老人クラブ女性部会と鹿角市八幡平地区老人クラブ女性委員会の交流会が開催されたことは、記憶に新しいのではないかと思います。(ブログ内記事、7月23日老人クラブ・女性交流会開催☆参照)

この交流会をきっかけに『矢巾音頭』復活!に向け、老人クラブ女性部有志のみなさんが立ち上がりました

 

まずは記憶をたどり、みなさんの断片的な記憶を総合すると。。。

女性部のみなさんが学生の頃は、運動会や地域のお祭りでもよく踊られていたけれど、いつの間にか衰退してしまったこと。

作詞作曲者名は忘れてしまったけれど振付けは大西玉子さんという方だったこと。しかし、振りを断片的にしか覚えていないこと。。。

まさに、1からのスタートで始まったのです

同時進行で音源や歌詞カードを探したり、女性同士の協力的な口コミで情報を集めます。

そして、12月に開催される歳末助け合い演芸会でのお披露目することを目標にしました

 

11月。本番に向け、本格的に記憶を掘り起こしながらの練習が始まりました

まずは記憶の中の断片的な振りをつなぎ、曲に合わせる作業です。

実は一つひとつの振りには意味がありストーリーを崩さず、なおかつ踊りが難しくならないように振付けていきます。 

これが至難の業でした。どれが正解かもわからず試行錯誤しながらの地道な作業

 

久慈妙子女性部長は「私達でさえ記憶が曖昧なのに次の世代に託せばもっと苦労するはず。復活させるには今しかないのよ。」と、おっしゃっていました

ここまで約5か月間。活動のがんばりが耳に入ったのか、やはラヂ!さんの取材を受けることになりました

練習の様子やインタビューの内容は11月末から12月上旬の間に放送されるそうです 

また、目標だった12月9日(日)午後1時~田園ホールで行われる「第40回矢巾町連合婦人会歳末助け合い演芸会」にも出演します

 

老人クラブ女性部有志により復活させた『矢巾音頭』。ぜひ会場にて応援お願いいたします

 

編集者 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


不動小学校さまよりお預かりしました‼

2018-11-21 15:32:36 | ボランティア

11月21日木曜日、矢巾町立不動小学校に募金受け取りのためにうかがってまいりました。

 

赤い羽根共同募金として総額8,213円をお預かりしました 

JRC委員会のみなさんを中心に募金活動をしてくださったとのこと胸には赤い羽根

 

赤い羽根共同募金とは、自分の住んでいる町を良くするための募金活動です。

毎年町内さまざまところで募金にご協力いただき、その70%が矢巾町のために使われてます。

たとえば。。。

町内に住む、高齢者への福祉活動のため。

町内に住む、障がいを持った方への福祉活動のため。

町内に住む、子どもへの福祉活動のため。

など地域のみなさんの思いやり活動を応援するために使われるのです

また、残り30%は県内の福祉活動や岩手県内で災害が起きた時、すぐに活動ができるための準備金として積み立てられます

 

今年度も10月1日から活動が始まっており、12月末まで募集しています

また、さわやかハウス内にある社会福祉協議会の窓口で500円以上の募金をしてくださった方に、赤い羽根とラガーそばっちがコラボしたピンバッチを差し上げます

ちなみに。。。数に限りがありますお早めにどうぞ

みなさまのご理解あってのこの活動。募金箱を見かけた際には、ぜひご協力をお願いいたします

 

編集者 

 

 

 

 


老人クラブ、大活躍の1週間☆

2018-11-19 15:37:41 | 老人クラブ

11月半ばを過ぎ周囲の木々も葉を落とし、冬が近づいてくるのを感じますねいかがお過ごしでしょうか

今回は、11月12日~16日までの矢巾町老人クラブ連合会員のみなさんの活躍をお届けしたいと思います

 

まずは、12日月曜日。

いわて県民情報交流センターアイーナで『高齢者のための権利擁護セミナー~誰もが安心して住み慣れた地域で暮らし続けるために~』が開催され、17人の会員さんとともに参加してまいりました。

第1部は『「人生100年!」~健康寿命に笑顔咲く~』と題し、おとなの学び舎福々亭 福々亭ナミ子さんによる健康漫談を、

第2部は『「わが町バンザイ!」~この町でいきいき暮らしたい~』と題しIBC岩手放送大塚富夫アナウンサーの講演を聴きました。

健康寿命をできるだけ長く保ち、住み慣れた土地で暮らし続けるための心掛けについて、

・新しいことにチャレンジする。好奇心を持って脳を若々しく保つ!

・人と会って話をする。おしゃべりで五感を刺激!

・些細な事でも大いに笑う。笑いで体温上昇や脳の血流アップが見込まれ、認知機能の向上!

以上3点を意識しながら楽しみをもって生活することが良いそうです。

 

続いては、13日火曜日。

『第12回矢巾町老人クラブ輪投げ大会』の様子です。

 

28単位老人クラブのみなさんにお集まりいただき、日頃の成果を発揮していただきました 結果は。。。

優 勝 桜屋寿楽会 

準優勝 高田2区老人クラブ 

第三位 北郡山老人クラブ

第三位 寿クラブ(矢巾1区老人クラブ)  

入賞されたクラブのみなさん、大変おめでとうございます

 

最後は、16日金曜日。

雫石町中央公民館「野菊ホール」で開催された『第35回岩手紫波地区老人芸能大会』の様子です。

岩手郡(岩手町、葛巻町、雫石町)紫波郡(紫波町、矢巾町)の5町の老人クラブで構成される会の芸能大会で、矢巾町老人クラブからは5クラブに出演していただきました

はじめは、広宮沢はつらつクラブによる「白羽音頭」。            次は、桜屋寿楽会による「道ひとすじ」。

     

 続いて、南昌やまゆりの会による「真っ赤な太陽」。               こちらは、土橋はやちねクラブによる「瞼の母」。

トリを務めていただいたのは、和味長栄クラブによる「めおと桜」。     矢巾町のステージを司会で盛り上げてくださいました

 

盛りだくさんな内容で少し長くなりましたが、いかがだったでしょうか。

1週間のうちに、これほど活動が重なることはめったにありませんが、連日の活動にご協力いただきありがとうございました

そして、ご参加いただいたみなさま大変お疲れさまでした

 

編集者 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


お久しぶりです!矢巾3区お茶っこの会。

2018-11-15 15:50:36 | サロン

こんにちは

11月15日、矢巾3区お茶っこの会にうかがってまいりました。

前回、ブログに登場いただいたのは初夏の頃。(ブログ内、7月19日矢巾3区お茶っこの会参照)2回目の登場です

 

矢巾3区お茶っこの会は、毎月第3木曜日矢巾3区公民館にて開催されているこびりっこサロン

自治会や老人クラブなどの後押しもあり地域のみなさんのこびりっこサロンを大切に想う気持ちが盛り上がって

10月から自主活動、始めましたすばらしい

 

今日の活動内容は、シルバーリハビリ体操(通称 シルリハ)、お茶会、1月に行われる矢巾3区の文化祭に出品するための作品づくりと脳トレを行います。

筆者がうかがった時は、シルリハを終えてお茶会をしながらが作品づくりや脳トレが始まったところでした

今年の作品は、アクリルたわし。編み棒を使ってひと目ひと目ていねいに編んでいきます

脳トレまちがい探しは、10か所のまちがいを探すという少し難しいもの

「1つ、2つ、3つ。。。編み目が見えな~い

「1つ、2つ、3つ。。。あれ、いくつ見つけたかわからなくなった~

 

 せっかくなので、開催記念

今回も、保健推進委員の方が血圧測定やお茶の準備をしてくださったそう

地域のどんな人でも参加できるこびりっこサロン。気軽に一度立ち寄ってみてはいかかでしょうか

 

編集者