矢巾町社会福祉協議会

岩手県矢巾町の社会福祉協議会です。日々の活動や事業を紹介します(*^_^*)

徳田小学校さまよりお預かりしました‼

2018-12-10 16:33:15 | ボランティア

平地にも雪が降りいよいよ冬本番を迎えようとしていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか

今年1年を振り返ると全国で多くの災害が発生しました。被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。

 

さて、12月7日金曜日、徳田小学校へ募金の受取りにうかがいました

今年は大きな災害がいくつも発生し、全国で起きていることにも目を向けてほしいと2つの募金活動を行うことにしたそうです

今回お預かりしたのは「平成30年北海道胆振東部地震災害義援金」「赤い羽根共同募金(ブログ内で紹介。11/21不動小学校さまよりお預かりしました‼記事参照)の2種類の募金です。

 

募金総額は、

平成30年北海道胆振東部地震災害義援金として 4,672円

赤い羽根共同募金として                  4,682円  でした。

JRC委員会を中心に11月20日~22日の3日間募金の呼びかけをしてくださいました

徳田小学校JRC委員会では、募金をしてくれた児童にありがとうの気持ちを込めたメッセージカードをプレゼントしているそう

このステキなメッセージカードを集めたくて3日連続で募金をしてくれた児童もいたとか

募金をするとメッセージカードがもらえる。。。やさしいきもちのやり取りですね

お預かりした災害義援金は日本赤十字社を通じて、全額を被災地のみなさんへ届けられます

 

また、矢巾町役場やさわやかハウスにも「平成30年7月豪雨災害義援金」「平成30年北海道胆振東部災害義援金」の募金箱が継続して設置されています。

お立ち寄りの際には、みなさまのやさしいきもち募金してみてはいかがでしょうか

 

編集者 

 

 

 

 

 


不動小学校さまよりお預かりしました‼

2018-11-21 15:32:36 | ボランティア

11月21日木曜日、矢巾町立不動小学校に募金受け取りのためにうかがってまいりました。

 

赤い羽根共同募金として総額8,213円をお預かりしました 

JRC委員会のみなさんを中心に募金活動をしてくださったとのこと胸には赤い羽根

 

赤い羽根共同募金とは、自分の住んでいる町を良くするための募金活動です。

毎年町内さまざまところで募金にご協力いただき、その70%が矢巾町のために使われてます。

たとえば。。。

町内に住む、高齢者への福祉活動のため。

町内に住む、障がいを持った方への福祉活動のため。

町内に住む、子どもへの福祉活動のため。

など地域のみなさんの思いやり活動を応援するために使われるのです

また、残り30%は県内の福祉活動や岩手県内で災害が起きた時、すぐに活動ができるための準備金として積み立てられます

 

今年度も10月1日から活動が始まっており、12月末まで募集しています

また、さわやかハウス内にある社会福祉協議会の窓口で500円以上の募金をしてくださった方に、赤い羽根とラガーそばっちがコラボしたピンバッチを差し上げます

ちなみに。。。数に限りがありますお早めにどうぞ

みなさまのご理解あってのこの活動。募金箱を見かけた際には、ぜひご協力をお願いいたします

 

編集者 

 

 

 

 


お待たせしました!ふれあい広場大開催☆

2018-09-04 09:04:12 | ボランティア

今回は 第38回矢巾町ふれあい広場~笑顔あふれる心の輪~ の様子をお届けします

9月1日土曜日、矢巾町保健福祉交流センターさわやかハウス敷地内を会場におまつりが行われました

昨年は台風接近に伴い、泣く泣く中止した経緯があり年ぶり、待望の開催となりました

 

午前10時。ジュニアボランティア探検隊による開会宣言です

 

まずは、熱気に包まれたハートフルステージからご紹介

東北初!障がいを持った方のダンス教室 FUN2FUN のみなさんダンス大好きそんな気持ちが伝わってきます

 

口笛おじさんこと高橋良和さんによる 口笛ミニコンサート。こちらはHoa here itiの皆さんによる タヒチアンダンスショー です。

 

午前の部、中締めを飾る演目は矢巾町立煙山保育園児による 竹太鼓~どんどこあばれ獅子~。 

かわいらしい子供たちが、元気いっぱい演奏してくれました

 

続いて、午後の部ハートフルステージの様子です

 Dance Space主宰 髙橋厚子先生とガールズユニットによる ダンス教室。

会場にいらしてるみなさんと一緒に楽しくわんこダンス! ノリノリで大盛り上がり

 

こちらは矢巾尺八同好会による 邦楽ミニコンサート。

同好会お手製の歌詞カードが配布され、会場内は口ずさむ方、しっとりとした音色に聞きいる方さまざまでした

 

きらら☆パフォーマンス。我こそはという来場中のみなさんによるステージです。

 

トリを務めるのは、矢巾町手話奉仕員の皆さんによる手話で歌おう♪

本日さまざまな場面で活躍してくれた、ジュニアボランティア探検隊と一緒に心を込めて歌いました

 

ここからは、にぎやかな会場内の様子を一挙大公開

 会場にお越しくださったみなさんステージを華やかに盛り上げてくださったみなさん、そして、ボランティア活動に協力してくださったみなさん。

大盛況のうちに終えられたことをスタッフ一同、大変感謝しております

 

今年の矢巾町ふれあい広場でのバザーの売り上げと募金総額70,118円は西日本豪雨災害の被災地へ贈られます

 

みなさんのあたたかいきもち ありがとうございました

 

今回の様子は、矢巾町社会福祉協議会から10月1日に発刊される「やはばのふくしNo.130」にもたっぷりと掲載予定です

そちらもお楽しみに

 

編集者 

 

 

 

~こぼればなし

10日以上前から天気予報に一喜一憂していたスタッフ。

前日の会場準備は小雨の中行われ、明日の天候は祈るばかり。。。

今年こそは開催したい!そんなスタッフ一同の気合いが通じたのか、当日は晴れ間も見られ無事に閉会することができました。

来年、またお会いしましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


矢巾町ジュニアボランティア探検隊結成!

2018-08-08 11:59:39 | ボランティア

立秋が過ぎ、厳しかった暑さもようやく落ち着いてきました

矢巾町社会福祉協議会では、町内小学生4、5、6年生を対象にしたボランティア講座を実施しています。

その名も矢巾町ジュニアボランティア探検隊

今年もボランティア活動に興味を持つ小学生が14人申し込みました。

第1回講座は、8月6日(月)岩泉町へGO!

平成28年8月台風10号で被害を受けたそのあとの様子と災害ボランティア活動について学びました

~未だに爪痕が残る川の様子に言葉を失いました・・・~

ガイドしていただいた岩泉町社会福祉協議会三上美幸課長の説明に熱心に耳を傾けるジュニアボランティア探検隊メンバー。

岩泉町B&G海洋センターで、スライド学習をしました。災害の大きさやたくさんのボランティアさんが活動していたことを知ることができました。

 昼食後は、岩泉町観光スポット人気NO1の龍泉洞に行きました。ひんやり空気と澄んだ水の美しさを満喫ーーー

こうもり、見たかったねー

第2回講座は8月10日(金)、やはぱーく内子育て世代活動交流センターどんぐりっこに行きます

今後は、9月の「矢巾町ふれあい広場」、赤い羽根の街頭募金運動など町内でボランティア活動に挑戦します。黄色いTシャツがトレードマークです。見かけることがありましたら、ぜひ声をかけてくださいね

編集者