atelier.jは洋服お直しをやってます

洋服のお直しをやっています。毎日ソーイング。小さな小さなアトリエ.Jですがオリジナル作品も作ってます。

ドイツ5日目ニュルンベルク

2015年11月07日 | 旅行
ヨーロッパの古代都市は石畳でキャリーを引くのも大変ですが、一昨日、石にハマったキャリーを引っ張り 持ち手がスポッと抜けてしまいました(>人<;)。応急処置で着ていたシャツを切り、輪ゴムの様に使い抜けない様にして、なんとか使える様に(^◇^;)リサイクルキャリーだから、、こんなもんです。
そんなキャリーを引いて移動。電車を乗り継いでニュルンベルクへ。
以外と大きな都市でした。駅から近いと思ったホテルは大都市なんで、信号間も距離があって遠く感じましたね。こういうのは観光まっぷるとかには載って無くて、普通の地図とかグーグルアースとか見ておけばよかったと反省。ただ、チェックイン時間前なのにチェックイン出来て部屋の鍵までくれた。中に荷物を置いて、いざ!街歩き!旧市街に入る為に城壁を抜けた通りを観光メインの職人広場へ向かう。城壁間際の暗い道筋を通ると
ウッ、なんだっ、映画で観た事あるスタイルの下着の女、おばさん、私よりもおばさん、ほぼ裸!ガラス張りの中で、、、目が合っちゃった!おー!娼婦と言うものね。昼だからおばさん?夜はお姉さん?と危ないところを歩いて来たわけなのね。私はおばさんだからよいものを娘1人だったら恐ろしや。デンジャラス!の通りを抜けて人通りの多い所に着き職人広場へ。
うーむ、日本人だらけ。午前中だから。職人広場、あまり興味深いところは無く、お腹すいたのでストリートのソーセージを焼いてサンドバーガーを食べてみる、があまり美味しいというほどではない、つまり、美味しくない(>人<;)お腹空いて、よくお店選びしなかったのを後悔。メインストリートは近代的なブランド店があったり、古い建物が
あったり、今まで巡った街とは、また別な雰囲気。広場はマルシェもあって秋の実紅葉のアジサイのアレンジメント。個性派ショップもメインから外れた所にあり、隅々まで見逃せない。毛糸屋さん、多色染め毛糸は日本もお高いですがドイツもお高いです。
教会のキャンドルハート

夕方にたどり着いたお城は閉門時間で中に入れず残念。街の隅々まで歩いてクタクタ~。夕食のレストランというより、大衆食堂みたいのを探しながらホテルへ帰るも見つからなくて(ーー;)。帰り道、あの娼婦街に用のあるメンズらか、やたら団体メンズが多くて、サッサとホテルへ。この日はスーパーでサラダとチーズと生ハム。驚くほど安いのです。
コメント
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