縮緬の着物コートからリメイク

オーダーのスーツを作りました。

元は着物コートでお気に入りで良く着用したそうですが、もう着物は着ないのでスーツにしたいとのことでした。

解いて洗ってからアイロン、裁断、仕立てです。

しっとりとした質感と色合いが素敵な布です。


地味なので中に派手な色を着て合わせたいそうです。

着物コートの時よりも軽くなって喜んで下さいました。

一緒にアンティーク

文化服装専門学校の時に自分の体型に合ったトルソーを購入。

あれから43年

雨漏りや日差しなどで劣化し、アンティークになってしまった。

その時はこのサイズで良かったのに

出産と共に体重、体型は変わり

今は上のトルソーより酷く

シミやシワ、あらゆる箇所、色々と変わってしまった。


健康なら　それで良し。

なんだけど

中身もボロが来ているらしくダルくて夕方が辛い。

季節の変わり目とかなんとかなら良いけど､､､。

交通カード入れ

刺繍の得意なお客様から小さな刺繍をいただきました。

綿を詰めてぷっくりしてあります。

周りをぐるりとバイヤスでくるみ布に貼り付けて交通カード入れを作りました。

可愛いですね。

今までに落としたかも？と見つからなくなった事が数回もある交通カード。でも落とした事は無くてポケットな鞄の何処かには入っていたりする。

鈴でも付けようかな？

刺繍作品のレースと裏付け・額縁裏付け

お客様の刺繍された作品の仕上げを依頼されました。

テーブルクロスにはぐるりとレースを付けて裏布付け。

もう一つは玄関マット。厚めのドミット芯を入れて裏布もデニム系の厚地。

仕上がりの数字のコピーもありますが、その数字の通りに正確に切ってしまうと大体は失敗していた、という経験から作品に合わせて芯や布を裁断。

裏布も横地は伸びるので考慮して裁断。

まち針で出来上がり状態にピンをうち額縁の内側の縫い目を決めて額縁作り。

何度かのオーダーで失敗を重ねている。

製図や理屈通りに額縁を作っても内側が寄れたり余ったりしてしまう。

作品をよく見せる額縁なので数字よりも作品に合わせる方が大事なのである。

極小編みぐるみ 黒猫ちゃん

極小編みぐるみで黒猫ちゃんを編む

なんだか凄く目が寄ってきて上手く編めない。やり直すのも疲れるので両手脚の大きさがバラバラでもそのまま仕上げた。

なのでアップ写真は載せられない。


フリーマーケットで孫の為というか自分に絵本を手に入れたので絵本の中で遊んでみた。


やっぱり楽しい。


もっと色々作ってみたいけれど

目が疲れる


ちょっとしばらくは止めておこう。

今日のお昼は

死ぬ前に何を食べたいかと聞かれたら､､､

焼き味噌おむすび☺️

と答えるくらいに大好き。

そして浅漬け。

水茄子の浅漬けだったら最高❣️

新米が美味しい季節。