自衛隊が「災害救助」や「専守防衛」に専念する組織であれば
警察や消防などと同じで「合憲」。
だけど、
その自衛隊を戦地に派遣するから
「違憲」になってしまうんだよ。
つまり「存在が違憲」なのではなく、
安倍内閣による「紛争地派遣が違憲行為」なだけの話。
「海外派遣」しなきゃいいだけの話。
安倍内閣が憲法違反なだけなんだってこと。
だから、
改憲なんてお門違いってことなんだよ。
安倍内閣の改憲騒ぎは自分でその種をまき散らして大騒ぎする「マッチポンプ」と言われるもの。
政治家ではなく扇動屋。
非情にタチが悪い行為なんですよ。
消費税を2％アップしても4兆円にしかならず、
ポイント還元もしなくちゃいけないし、
その宣伝費も400億円かかってしまう。
だが、
富裕層に対して1％の課税するだけで80兆円になるらしい。
どちらが効率が良いのか一目瞭然。
この比較はサルでもわかるよ。
「富の再分配」という税の役割も果たせるしね。
こっちの方が絶対良い。
だけど、安倍内閣及び自民党が選ぶのは「消費税」。
富裕層擁護の姿勢が見て取れる。
食物連鎖のトップが栄え過ぎたら
その生態系そのものが崩れてしまうということが理解できずに
どうしてもブクブクと膨れ上がりたいようだ。
沖縄の米軍基地問題や、
フクイチの原発事故、
全国各地の自然災害への政府対応、
国有財産の横流し等は、
本来「他人事」にしちゃいけない問題。
にもかかわらず、
メディアの罪深いところは
報道の仕方が常に「他人事」にしちゃってるところなんだよね。
「批判を呼びかねない」とか
「野党の追及が予想される」とかの言い方は
まさにそう。
国民の命をないがしろにする政府に対し、
あまりにも甘すぎる対応。
報道機関は「権力監視」も任務の一つと考えなくちゃ。
政府も「民主国家」を守りたいのなら、
「報道機関をだますようなこと」をしちゃいけないという事を肝に銘ずるべきだ。
よく、ネット界隈では、
「自然界も弱肉強食なんだから、自由主義社会でも弱肉強食が当たり前。」
と主張する人がいるけど、
自然界は別に弱肉強食なんかではない。
確かに食物連鎖は存在するけど、
自然界で一番反映しているのは、
実は食物連鎖の中では下位にいる生き物たち。
つまり微生物やバクテリアの個体数が一番多い。
次に植物、その次が昆虫。
脊椎動物でも、
魚の個体数が一番多く、
両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類という順番になる。
そして、
食物連鎖の頂点に立つ生き物が一番個体数が少ないんだよね。
つまり、食物連鎖のトップになるということは「もっとも繁栄しなくなる弱者」ということになる。
だから、トップに立った瞬間から絶滅の危機が襲い掛かってくるというわけ。
人間だって同じこと。
人間はそういう意味では「弱者」そのものであり、
だからこそ、
出来るだけ多くの「弱者」を生かすように「社会」を構築したのが人間の生存戦略なんだよね。
だから、何主義だろうが、
より弱い者を守ることこそが「社会の目的」じゃなきゃいけないわけ。
だから、
「弱肉強食」を標榜した新自由主義は、「絶滅」への道をまっしぐらな考え方なんだということ。
つまり、今の安倍自民党やそれに追随する人たちについて言ったら「滅亡」以外ありえないのです。
だからみなさん、
早く自民党から離れた方がいいよ。
安倍「トランプのおかげでミサイルが飛んでこなくなったから平和賞を推薦」
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米国大統領に対し、ここまでしっぽを振ってよだれ垂らして「よし！」と言われるのを待ってる日本の首相を初めて見たよ（笑）
