</object>
YouTube: The Beatles - everybody's got something to hide except me and my monkey
Everybody's got something to hide except me and my monkey
さあ、来いよ 来いよ・・・
オレに連いてくりゃあ楽しいよ
もっと良い気分になろう
気持ちを楽にして
そう、気持ちを楽に
誰もがみんな隠し事をしてるんだ
オレとオレの猿以外はね
深く沈めば、より高く飛べる
より高く飛べば、より深く沈める
だから、さあ、やろう
オレと一緒にやろう、やろうぜ
来ればもっと楽しくなれる
もっと楽しく、ね
来ればもっと楽に生きることができる
楽に過ごせるよ
さあ、気楽に行こうぜ
気持ちを楽にして
誰もみんな隠し事をしてるんだ
オレとオレの猿以外はね
キミ達の内面が外に現れ、
外面と入れ替わる
つまり、キミ達の本質が顔を出すってこと
だから来いよ、言う通りにしてみよう
来てみりゃもっと楽しくなれる
もっと楽しい気分になれる
気持ちを楽に
そう、気持ちを楽にするんだ
気楽にやろう
気楽に行こう
誰もがみんな隠し事をしてるんだ
オレとオレの猿以外はね
来いよ、さあ来いよ、来てみりゃわかる
来いよ、来いよ、さあ来いよ・・・・・・・
********************
個人的には最高のロックの一つだ。
「誰もが・・・・オレの猿以外はね」のフレーズ以外はすべてその当時入れ込んでたマハリシ・マヘシ・ヨギ導師の言葉だったらしい。
マハリシ導師っていうのはインドの導師らしく
見た目はサリン事件の麻原彰晃っぽい感じで、きっと麻原彰晃もこれを真似したんだろうなと推察されるくらい。
だからもともとの言葉の意味合いは
「さあ、来なさい/気持ちを楽にして/ゆったりとした気分で/深い呼吸がさらに高く飛べる/精神的に高く飛べればさらにより深い呼吸につながる/あなた方の内面を表出させよう・・・」
という感じだったんだろうけど
この曲に乗せるといかにも今回の訳詩のような言い回しになるから英語ってすごいよね。
と、いうか日本語ってすごいよね。
いろんな表現が可能なんだよね、日本語って。
その分、日本人って漢字とひらがな、カタカナ、アルファベットと四つの文字を覚えなくちゃいけないわけだから逆にホント大変だと思うよ。
中国は漢字だけ、欧米はアルファベットだけで十分自国の言語は表記できるわけだからね。
つくづく日本語の大変さを実感するよ。
昨日の雨嵐とはうってかわって
今日は青空になり、風もなく絶好の卒業式日和になった。
というか、暑いくらいで卒業式日和なんていえないくらいの気温だった。(苦笑)
5月並みの気温になったんじゃないかな、きっと。
とにかく無事終了し、小3までお世話になった学童保育所に挨拶に行き、
中学に入用なものなんかもついでに買出しに行ってきた。
これでいつでも中学に進学することができる。
でも・・・、
最近の卒業式って「蛍の光」や「仰げば尊し」は歌わないんだね。
個人的にはこういう曲の方が厳かな雰囲気がして
『卒業』っていう感じがするんだけどね。
初めて聴くようなフォークソング調の曲で
まあ、悪くはないんだけど
主催者側の「感動させよう」っていうような意識と
「感動したい」という参加者側の意識が働いてる感じがして
なんだかうまく雰囲気に乗れない自分がいた。
こういうのってなかなかむずかしいもんだよね。
多分、
きっと卒業生からしたらどんな曲でも卒業式らしく感じるだろうから
これはボク個人の勝手なイメージなんだろうなとは思ってる。
そうは思ってるんだけど、どうにも釈然としない自分がいるということも否定はできないんだよね。