yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

嘘つきを信用してるとバカを見るだけ

2024年06月20日 | 国際・政治
以前、橋下徹あたりが「政治家は嘘つけるくらいじゃなきゃ」みたいなことを言って
ひろゆき支持者や堀江貴文大好き人間たちがそう思い込んでるみたいだけど、
実際にはウソつきなんてマジで政治家をやらせちゃいけないんだよ。
普段の生活で自分たちを騙しまくってる連中のことを信用して何か仕事を任せたりする?
そんな事絶対にしないでしょ?
どっちかというとそういう奴らとは縁を切ってしまうと思うんだよね。
それは政治家に対しても同じ。
政治ってのは法律を作ったり施行したりすることなんだから
つまりは我々の生活に非常に密着してるのが政治っていうことなんだよな。
そういう仕事をウソつきに任せてたら
そりゃおかしくなるって。


確かに外国の政治家と交渉したりするときには
丁々発止のタフなやり取りをしなくちゃいけないから
真っ正直に交渉してもダメな時はあるけど、
そういう時でも基本的には相手に信用されていないと交渉のテーブルにすらついてもらえないんだよな。
それくらい信頼関係が大事な職業なんだと思った方がいい。
「嘘つけるくらいじゃなきゃ」なんて言ってる奴は
自分がウソつきだから言ってるだけ。
普段の人間関係と同じで
政治の世界も結局なんだかんだ言っても
「信頼」が一番モノを言うんだよね。



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