薫り高いカフェオレ、夢を癒す

こんばんは。

ゆっくり起きた朝は、カフェオレ。

夫がトーストにイチジクのジャムを塗ってくれた。
リンゴとバナナを一口大に切って盛り付け、温めたホットミルクと
共にサーブしてくれる。

よく眠れた？　は、お決まりの挨拶だ。
今朝の夢の中でランボルギーニに乗っていたんだって。
夢を見ているという意識がなく、寝ているときに真剣勝負らしい。
「空から車が降ってきて」
そりゃ大変だ。
「もう力が入りまくって、手を握り締めてた、疲れたよ」

…寝て疲れる人は大変だ。しかし、映画のようなハラハラドキドキの夢だね。

私はいたって平和に眠って、眠りすぎたくらいだ。夢を見たって、「ああ、これは夢だな」と思ってみているから、力むことはあまりない。
夫は眠りに対して几帳面で、いや神経質で、過敏なくらい。なかなか眠れないことがあるようだ。
傍で見ていると、気の毒だ。

日中、書類の整理をした。天気もいまひとつすぐれず、私はどこへも出かけず時折、ストレッチ、水分補給。のんびり過ごした。

夜、息子が帰宅すると、夫と共に息子のバイト先での話を聴く。
なんだか楽しかったようだ。