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とこのへや

とこの雑貨と、とこのお洒落着。とこは樺太に住んでいたことがあります。とこの嫁の体験談、日記、備忘など。

穿刺検査

2017-02-16 21:39:44 | 日記

今晩は。

ご来訪ありがとうございます。


本日はいいお天気でした。

りんかい線で国際展示場駅へ





ここから 徒歩10分かからないと思います。

通称 癌研。

がん研有明病院





穿刺検査。

乳腺の穿刺検査ですよ。


針を刺す、エコーで見ながらここと見定めて刺すのだ

聞いてはいましてよ?

そもそも、この検査までの流れは
1. 昨年10月末の健康診断を受ける
  女性だけの健診センターで安心快適!

2. その結果(11月中旬)で、
   E判定 乳がんの疑いあり。要再検査。

3. 多忙でもあり、勝手がわからないこともあり
再検査の予約をやっと12月になって連絡

4.今年1月5日 再検査、
     全て女性の医師に看護師、女性検査技師だった

5. 1週間後 その結果が判明 大丈夫、嚢胞ですと。



広いフロアの★印のところで検査を待っていて、
小部屋から検査技師が顔をだして待っている女性を呼んでいく

で、 とこ嫁の番。

通された小部屋の入り口のドアに、鍵がかかりますよ、
このレバーが縦になっていたら鍵がかかっていますよ、
と説明される。
はぁ、安心ですな。

片隅に着替え用の仕切りカーテンのほか
奥の壁一面がカーテンでした。
「上半身は全部脱いでくださいね」
当然ですね。はいはいっと。
「そこに横になってばんざいしていてくださいね」
はいはいっと。

横になって温かいジェルを塗られ、エコー
これですね~と検査技師。
おもむろに、
「準備できました~」
と、カーテンの向こうから 男性が登場!

!!!!!!!!

固まっている とこ嫁の顔をのぞきこむようにして
「こんにちは」と その男性。

話し違うじゃん!
と思うのは とこ嫁 だけ??
検査技師は何も感じてはいない。

とこ嫁は ピンクのバスタオルをかろうじて
腹にかけていたのですが
それを利用して、関係ないと思われる片乳だけでも
隠したかったなぁ。
(バスタオルが汚れるからだめかもしれないけど)
でももはや固まってしまい、できなかった。

…だめなの?

被検体はそういうこと感じちゃだめなの?




ま、泣かないですけど。
もう恥じらわないですけど。

どうぞ お大事に~
とにこやかな 検査技師さん。

丁寧な対応でしたとも。
ええ。

とこ嫁が ここは 女性オンリーなんだ と
勘違いしていたということでもあります。

自分を大事にしたかったです。

勉強ですね。

ありがとうございます。

きっと明日はもっと強いぞっ



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