長崎県諫早市「はるこながい」に泊まる女子旅（前編）

２０１５年１１月２２日（日）～２３日（祝）

有明海と雲仙普賢岳を望む諫早市の丘に建つワンコと泊まれる１日３組限定の宿

長崎の海が育てた豊富な魚と春夏秋冬の地元野菜を活かした料理が絶品な宿

自然に囲まれて心地よく過ごせる空間でワンコと一緒にゆったりと癒やされる宿

それが「はるこながい」です。

土日祝日だけしか営業していないため気候の良い行楽シーズンは

かなり前から予約をする必要のある人気の宿なのです。

６月２７日、ラビママ、すずねママとココママとで Ｂ’ｚのライブへ行き

ライブ終了後の「打ち上げ」で「はるこながい」の話が出て

その場でラビママがネット予約、やっとこの日を迎えることが出来たのです。

ちなみに「はるこながい」の名前は、ゴールデンレトリバーの看板犬「はる」ちゃんと

宿のある地名＝諫早市「小長井」が由来だそうです。

（ココと同じ年：６歳の看板犬「はる」ちゃん）

◆１日目：１１月２２日（日）

今回の旅行の行程はすべてラビママが計画してくれました。

チェックイン開始時間の１５時到着をめざして朝７時にココ家を出発

途中、佐賀県多久市の「西渓公園」で開催中の「紅葉まつり」へ寄り道。

（紅葉まつりに到着した３ワンコ）

（ワンコのお友だちもいました）

唐津市のペット美容室＆雑貨屋「Too-ticki」さんが出店していて

スタッフさんからおやつをいただき３ワンコも大満足。

（「にじ＊いろ」さんの手作りわんこクッキー：可愛くて美味しい）

（「Too-ticki」ブース内にパフィーズさんのコーナーも：一筆箋を購入）

（行くところ行くところで人気者のすずねちゃん）

（ドッグカフェへ寄る時間がなくなり会場内でヘルシーな弁当を購入）

会場を後にし、佐賀県鹿島市の「道の駅　鹿島」で休憩。

（有明海の広大な干潟の前でパチリ）

（ムツゴロウになったココ）

さあ、いよいよ「はるこながい」へ到着です。

（３部屋の前は芝生のドッグラン）

（階段を上ると全国的にも珍しい「草ぶきの屋根」）

（チェックインします）

（３人なので大きなベッドとソファベッドを使用）

ワンコたちは待ちきれずに庭へ出ます。

（ラビとすずねは喜び庭駆け回り～♪）

（ココは芝生を転げ回る～♪）

（日没後の景色も素敵）

（夕食前に庭でくつろぐココ）

お待ちかねの夕食です！

（夕食はワンコと一緒に食事処でいただきます）

（本日のお品書きです）

（前菜）

（本日のお造り）

（小長井産蒸し牡蠣）

（本日の焼き魚）

 （長崎和牛の鉄板焼き）

料理はどれも美味しく大満足でしたが、

部屋に戻り、持参したビールや日本酒を飲みながら２次会…

まるで修学旅行の女子高生のように

深夜まで寝ずに楽しい時間を過ごした３人なのでした。

（後編につづく）