2015年1月21日(水)~2月8日(日)
最近の健康志向により、
「酵素」「ローフード」という言葉をよく耳にするようになりました。
簡単に言うと、体に良い酵素は熱に弱く、
48度を超える温度で加熱すると酵素が破壊されるため、
48度以下で食品を乾燥させた(ディハイドレーター)
ローフード(生の食べ物)を摂取すると健康に良いとのことです。
最近はペットフードによるペットの病気が増えてきていると言われています。
ペットの健康も食品から気をつけなければならない時代です。
酵素たっぷりでワンコが喜ぶジャーキーを
ドライフードメーカーで手軽に作ることができるということを聞き
ココ家は「清水の舞台から飛び降り」ました。
ドライフードメーカーはたくさんの種類がありますが、
たろはなパパ・ママさんが購入し推薦する
ロハススタイルジャパンの「ドライフードエアー」を注文。
このたび、我が家に届きました!
この調理器は従来の食品を乾燥するディハイドレート機能の他に
オーブン機能を搭載した調理器です。
乾燥機能と送風機能とオーブン機能を
1台に搭載した多機能の調理器は世界初だそうです。
(価格は1月まで38,880円、2月から42,984円)
ドライフードエアーのクイックモードボタンを押すと
最初の3時間は※68度で乾燥し、
3時間経過後に自動的に48度に温度が下がり
その後12時間乾燥するプログラムが設定されています。
※食品は水分があるときは68度で乾燥させても
食品自体の温度は48度を超えないため、
酵素が損なわれることはないそうです。
また、短時間で水分を蒸発させ
カビの発生や食品の腐敗を防ぐことができるそうです。
早速、家にある食材をディハイドレートしてみました。
手前左から、キビナゴ、リンゴ・バナナ・キウイ、
鶏ササミ、大根、レモン・ニンジンです。
(ビフォー:乾燥前)
(アフター:乾燥後)
ニンジンや大根は小さくなってビックリ!
予想通り、ココは鶏ササミのジャーキーがお気に入り。
次の日、鶏の砂ずりやサツマイモなどを乾燥。
(ビフォー:乾燥前)
(アフター:乾燥後)
やはり予想通り、ココは鶏砂ずりジャーキーが大好き。
(ビフォー:乾燥前)
(アフター:乾燥後)
刺身にできるほど新鮮な小イワシは…
(ビフォー:乾燥前)
(アフター:乾燥後)
乾燥させた食品は、なかなか美味しく人が食べても良さそう。
ココは偏食で少ししか食べないので
お友だちワンコにお裾分けしました。
(お友だちがいるとココも負けじと食べる)
ワンコケーキに始まり、ワンコパンやワンポッキーなどを作って
ワンコの喜ぶ姿を見るのが楽しみなココママ。
ここしばらく、「パンおばさん」から「ローフードおばさん」に変わる
ココママなのでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます