今回は、JR埼京線北与野駅最寄りの庚申塔1ヶ所目、JR東北本線さいたま新都心駅最寄りの庚申塔1ヶ所目、埼玉県さいたま市中央区上落合5丁目にある地蔵堂の庚申塔です。
境内の道路側にある覆い屋がいくつかに区切られていて、一番左は馬頭観音碑などの石造物、左から2番目の区切りに文化財指定の青面金剛がありました。
与野本町駅周辺で凡ミスにより北与野駅までバスが乗れずに徒歩だったため、日没後の撮影だったので、確認しにくいかもしれませんが、延宝三年建立の庚申塔で、烏帽子?にとぐろを巻いた蛇、剣を持っているがショケラ(人間)はなく、左の脇手は羂索(けんさく、けんじゃく)を持っています。
あれ?邪鬼がありませんね?
どうしてもさいたま新都心駅を利用したく急いでいたのか、地蔵堂の本堂を手早く撮影したら、地蔵立像はお顔しか写らず、右隣の如意輪観音像は見えないので、色鉛筆画で再現しました。
あ…北与野駅の駅舎を撮るべきだったのに、撮影を忘れたので、駅のみの再訪問は微妙ですね…汗
(さいたま新都心の駅舎は2017年5月撮影)
埼京線北与野駅の約540m北・徒歩8分、東北本線さいたま新都心駅の約530m西・徒歩8分の場所にあります。
(JR埼京線、東北本線の路線図)
境内の道路側にある覆い屋がいくつかに区切られていて、一番左は馬頭観音碑などの石造物、左から2番目の区切りに文化財指定の青面金剛がありました。
与野本町駅周辺で凡ミスにより北与野駅までバスが乗れずに徒歩だったため、日没後の撮影だったので、確認しにくいかもしれませんが、延宝三年建立の庚申塔で、烏帽子?にとぐろを巻いた蛇、剣を持っているがショケラ(人間)はなく、左の脇手は羂索(けんさく、けんじゃく)を持っています。
あれ?邪鬼がありませんね?
どうしてもさいたま新都心駅を利用したく急いでいたのか、地蔵堂の本堂を手早く撮影したら、地蔵立像はお顔しか写らず、右隣の如意輪観音像は見えないので、色鉛筆画で再現しました。
あ…北与野駅の駅舎を撮るべきだったのに、撮影を忘れたので、駅のみの再訪問は微妙ですね…汗
(さいたま新都心の駅舎は2017年5月撮影)
埼京線北与野駅の約540m北・徒歩8分、東北本線さいたま新都心駅の約530m西・徒歩8分の場所にあります。
(JR埼京線、東北本線の路線図)