※2015年11月撮影
今回は、東武佐野線田沼駅最寄りの庚申塔1ヶ所目、佐野市田沼町・浅間宮西(五叉路の分離帯)にある庚申塔(青面金剛像)です。
元文五庚申年の青面金剛碑(庚申塔の一種)が見える一角。
↑右端は「西国」などと書かれているので、百番供養塔か百八十八番供養塔のいずれか。
青面金剛像は観音めぐりの供養塔の左にあります。
日月があると思われる角と顔、三猿の左端に欠けが見られるが、かろうじて持物が確認できる。
邪鬼も彫られているようだが、2羽の鶏は??
最も高さがある庚申塔、台に登れたら自分のあごくらいまでの高さかな?
↑「頭」の字の部分で真っ二つに割れた馬頭観世音の石碑。
(駅舎は2015年11月撮影)
田沼駅から約1.1kmで、徒歩14分ほどの場所にあります。
(東武佐野線の路線図)
今回は、東武佐野線田沼駅最寄りの庚申塔1ヶ所目、佐野市田沼町・浅間宮西(五叉路の分離帯)にある庚申塔(青面金剛像)です。
元文五庚申年の青面金剛碑(庚申塔の一種)が見える一角。
↑右端は「西国」などと書かれているので、百番供養塔か百八十八番供養塔のいずれか。
青面金剛像は観音めぐりの供養塔の左にあります。
日月があると思われる角と顔、三猿の左端に欠けが見られるが、かろうじて持物が確認できる。
邪鬼も彫られているようだが、2羽の鶏は??
最も高さがある庚申塔、台に登れたら自分のあごくらいまでの高さかな?
↑「頭」の字の部分で真っ二つに割れた馬頭観世音の石碑。
(駅舎は2015年11月撮影)
田沼駅から約1.1kmで、徒歩14分ほどの場所にあります。
(東武佐野線の路線図)