今回は、JR両毛線富田駅最寄りの庚申塔4ヶ所目、栃木県足利市駒場町・寿光院(栗田美術館敷地内)にある庚申塔です。
信号を北に曲がった道から見える正門前の石碑が何か気になって撮影したら、青面金剛の文字と三猿が彫られているので、庚申塔の一種であることが判明。
また、毎年2月~3月になると、敷地内に丸く剪定された梅が咲きます。
「足利市の文化財一斉公開」と同時期の「足利グルメグランプリ」開催時は、庭園まで無料で散策できるが、陶磁器の展示館の観覧は別途料金が必要になります。
地図上にある寿光院は茶室になっており、開山堂の脇にある石仏群の中に青面金剛像が2基並んでいる。
1つ上の写真で、上部に欠けがある青面金剛像。
2つ上の写真で、損傷が少なく顔に丸みがある青面金剛像。(2つとも年代不明?)
陶磁器研究所・陣屋門前にある寛政五年建立の青面金剛像とのことだが、どう見ても腕が4本(一面四臂)…?
お約束の弓矢は??
富田駅から約700mで、徒歩8分ほどの場所にあります。
あしかがフラワーパークの最寄り駅…ということになっていますが、2017年以降?に富田駅より1.3km地点に新駅が建設されるようです。
前回の多田木町公民館などでは関係しませんが、近日アップ予定の迫間町・東善院あたりで反映するかも?
(今月[2017年1月]初めに富田公民館手前で気になる石造物を発見したので、次回の当カテゴリの更新は別の駅最寄りの庚申塔の記事の予定です)
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正門前の青面金剛碑 |
信号を北に曲がった道から見える正門前の石碑が何か気になって撮影したら、青面金剛の文字と三猿が彫られているので、庚申塔の一種であることが判明。
また、毎年2月~3月になると、敷地内に丸く剪定された梅が咲きます。
寿光院石仏群内の青面金剛像 |
「足利市の文化財一斉公開」と同時期の「足利グルメグランプリ」開催時は、庭園まで無料で散策できるが、陶磁器の展示館の観覧は別途料金が必要になります。
地図上にある寿光院は茶室になっており、開山堂の脇にある石仏群の中に青面金剛像が2基並んでいる。
1つ上の写真で、上部に欠けがある青面金剛像。
2つ上の写真で、損傷が少なく顔に丸みがある青面金剛像。(2つとも年代不明?)
陣屋門前の青面金剛像 |
陶磁器研究所・陣屋門前にある寛政五年建立の青面金剛像とのことだが、どう見ても腕が4本(一面四臂)…?
お約束の弓矢は??
富田駅から約700mで、徒歩8分ほどの場所にあります。
あしかがフラワーパークの最寄り駅…ということになっていますが、2017年以降?に富田駅より1.3km地点に新駅が建設されるようです。
前回の多田木町公民館などでは関係しませんが、近日アップ予定の迫間町・東善院あたりで反映するかも?
(今月[2017年1月]初めに富田公民館手前で気になる石造物を発見したので、次回の当カテゴリの更新は別の駅最寄りの庚申塔の記事の予定です)
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