朝から「雨」との予報だったが、「曇天」となっている。
でも、今にも降り出しそうな雲行きです。
映画を観に行こうとしたが・・気になっている映画は「PLAN 75」です。
噂では、館内は高齢者で溢れているらしい・・・
物語は「満75歳から“死を選べる”社会になった日本」を描いている。
これが長編デビュー作となる早川千絵監督が、是枝裕和監督が総合監修を務めたオムニバス映画「十年 Ten Years Japan」の一編として発表した短編「PLAN75」を自ら長編化。75歳以上が自ら生死を選択できる制度が施行された近未来の日本を舞台に、その制度に翻弄される人々の行く末を描く。少子高齢化が一層進んだ近い将来の日本。満75歳から生死の選択権を与える制度「プラン75」が国会で可決・施行され、当初は様々な議論を呼んだものの、超高齢化社会の問題解決策として世間に受け入れらた。夫と死別し、ひとり静かに暮らす78歳の角谷ミチは、ホテルの客室清掃員として働いていたが、ある日突然、高齢を理由に解雇されてしまう。住む場所も失いそうになった彼女は、「プラン75」の申請を検討し始める。一方、市役所の「プラン75」申請窓口で働くヒロムや、死を選んだお年寄りにその日が来るまでサポートするコールセンタースタッフの瑶子らは、「プラン75」という制度の在り方に疑問を抱くようになる。年齢による命の線引きというセンセーショナルな題材を細やかな演出とともに描き、初長編監督作にして第75回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品。初長編作品に与えられるカメラドールのスペシャルメンション(次点)に選ばれた。ミチ役で倍賞千恵子が主演。磯村勇斗、たかお鷹、河合優実らが共演する。
映画『PLAN 75』予告編
映画『PLAN 75』公開記念ナビ番組 ストーリー編
しかし、今日は「パス」、近々行ってみよう!!
では、「散歩」とします。
先ずは秘密の「カワセミスポット」へ直行します。(殆ど人は来ません!!)
暫し歩いて到着する。
「ネムノキ」も花数が多くなった。
黄色の「スイレン」が咲いています。
暫し待ちます!!
やって来ました。
飛び去り、少し待ったが・・・来ません!!
歩きます。
見掛ける「鳥」は「ムクドリ」ばかりです。
こちらは獲物をGETしたようだ。
「オオキンケイギク」が威勢が良い。
「ヒルガオ」です。
暫し歩いて、先日数個の「花」が咲いていた「ナツツバキ」には、多数の「花」が咲いていた。
近くの「池」に来ると・・・
まさか、ココで遭遇するとは・・・
直ぐ近くでは、例のバズーカー砲のようなレンズのカメラマン数人が・・・狙っているのは「カワセミ」では無いようだ。
晴れて来る気配ですが・・・
楢山・・は70歳でしたね。
聖高原ですか、姨捨は行きましたが、聖高原はまだです。是非訪ねてみたいです。
同時に観て(大和魂)もう一度考えてみたく思います。
楢山節考のモデルとなったといわれる長野県にある通称姨捨山(冠着山)から数km離れた聖高原の麓に生れ育ちました。
機会がありましたら訪ねてみて下さい。
貧しかった日本に想いを馳せることが出来ると思います。
おはようございます❗️
二ヶ所で見ることができて、ラッキーでした😊
可愛いですね。
そう、良くバランスがとれますね(笑)
カワセミちゃんの横姿と、ちょっと内股(?)みたいな、オレンジ色の小さな足が、すっごく可愛らしいです〜!😊
嘴・・・、長いですね〜(笑)
見入ってしまいました〜♪
ティーガーデン
コメント有り難うございます❗️
陰謀かは別として、確かに現実的な問題として捉えてしまいそうな気がしますね。
本来の政府のあり方は、おっしゃる通りだと私も思います。
有難うございます、今日はラッキーでした。
早く見られれば良いですね。
狙いが何なのか良く分かりませんでした、私には見えませんでした。そのうち調査してきます!!
年金支出削減の有力な案だと思うし。
でもそれを無批判で受け入れる日本国民は国民の鑑で顕彰すべきでしょう。( 皮肉です)
でも63歳(後数ヶ月で64歳)の私には身につまされる話題であり命題です。
私としては、この国の政府の責務は、全国民の退職後の老後を不安なく、楽しく、
充実した生活の保障にあるべきだと思っています。
『早く死んでしまいたい』と言う老人を減らし、
『まだまだ生きたい』という方々を増やす責任を感じて欲しいです。
ついカワセミの写真を見て コメントを書きたくなりました
こんなに見ることができて すごいですね
私は なかなか出会えません
今年はまだ一度も見ていません
色も綺麗にバッチリ撮れていて すごいですね
れいのバズーカ砲のカメラマン 何を狙っていたのでしょうかね?
年齢が年齢だけに・・
深く考えずに観ようと思います。
取り敢えず、観て何を感じるか・・
見たいような気もするが、、、複雑で飛び付けない。
半分くらい見たくない気もする。
『…75』の粗筋は読みました。
重たいテーマの映画ですよね。
これを観た知己は『全編暗くて、とても後味の悪い内容だった』と言っていました。
まだ書面にはしてませんが、家族には言ってあります。
「最早これまで!と自分で認識出来た時はもちろん、例え意識不明でも俺に延命処置を施してはならない」
人生の終末は誰もが初心者として1回だけ迎えます。
制度化することの善し悪しは言及できませんけど、私は「選ぶ派」かも知れません。
竹千代 拝