日曜の朝、NHN放送の番組「Dearにっぽん」、今の時代を生きていくヒントや、未来への希望を探し求めるドキュメンタリー番組。
そのテーマソング(エンディング)、歌っているのは「寺尾紗穂」さん。
その曲名は、2007年5月発売のシングル「さよならの歌」に収録されている、「魔法みたいに」である。(作詞・作曲:寺尾紗穂)
このシングルには、 「さよならの歌、 雲、 魔法みたいに」の3曲が収録されている。
また、2008年5月リリースされたアルバム「風はびゅうびゅう」にも収録されている。
番組で歌う歌詞は原曲と違い、番組用に書き下ろしたようです。
番組での歌詞は・・聴き取った範囲では・・
明日の景色が変わって行けど
旅行く日々に追い越されても
未来は続く信じられるよ
希望の丘を
もしも世界が変わり果てても
眠れない夜に涙こぼしても
時は運ぶよ優しい風を
あなたの元へ
♪
もしも二人が笑えるのなら
つまらない恥や外聞なんて
泡にとかして消してしまおう
遥かな空に
もしも二人が笑えるのなら
みにくい嘘や偏見なんて
砂の城のように崩してしまえ
遥かな海に・・・
魔法みたいに/寺尾紗穂
今日の一枚
可愛い「メジロ」の為の🍊を持ち去る「ヒヨドリ」。
今日は愛媛にまつわる話題でしたが
謂れの無い差別に苦しんでいた
そんな時代が近くまで続いていたのですね~
話題は様々ですが歌が不思議とピッタリと来るのですから
ありふれていない素敵な音楽です。
私の畑の菜っ葉、みんな食べちゃうんです。ベランダのパンジーの花も。
人間がいてもいっこうに逃げない。
うちでは、ボサボサ頭のひよどりって言っています。
私も今朝観ていました。ハンセン病、つい最近まで差別がありましたね。かなり前から人から人に感染しないことが分かっていたのに、国の対応が遅かったですね、残念です。
それは困ったものですね。
我が家に来るヒヨドリは、雀やメジロが来ると、追い払いに来る、とても意地悪な行動をしています。
私も知ったのは、番組が始まってからです。
声も良いし、説得力のある歌唱力ですね。
ハンセン病は「砂の器」ですね。映画冒頭の美しい風景を旅する親子が、実は誤解による差別から逃れる姿で強烈でした。
沖縄の屋我地島の愛楽園は、水も無い無人島に逃れた患者を収容した施設でした。
昨年 ロウバイの花をひとつ残らず食べられました!
嫌われ者のヒヨドリですね!
コメントいただき有り難うございます。
良い曲ですよね。
時代背景もありますが、ハンセン病に対する偏見等は心が痛みますね。
悪い奴です❗
執拗に嫌がらせをしていますね、困った鳥ですね。